更新履歴
[2008.11.22]eeeUbuntu 8.10(1122)
次の不具合を修正した.
・array.org kernel環境でFn+f7のミュートが動作しない.
・同じく同環境でFn+f2(無線LAN)のoffの表示がonになる.
・701 4G-Xと900-Xのarray.org-kernel環境でFn+f2(無線LAN)が正常に動作しない.
次の新機能を追加した.
・eeeUbuntuの更新機能
サーバーから修正パッチを取ってきて自動的に現行のeeeubuntuを修正する機能.
修正や機能追加のたびに新しいisoファイルダウンロードしなくてもよくなります.
[2008.11.18]eeeUbuntu 8.10 新規公開
注意事項および制限事項
・SDHCにインストールするときは、デスクトップ上のSDHCのドライブアイコンをすべてアンマウントしてください.
・インストール時ボタンが押せないときはaltを押しながらウィンドウの任意の部分をドラッグすることで移動できますが、
[システムツール-フォントサイズ変更]で小さいフォントにすると701でもボタンが隠れないようになります
・システムからbluetoothのon/offはできません. biosでon/offを切り替えることはできます.
・900,901,1000の701ライクタッチパッドの切り替え機能はありません.
[2008.9.12]eeeUbuntuに最適化カーネルを導入すると起きる不具合の解消
eeeUbuntu 8.04に最適化カーネルを導入すると発生する次の不具合を解消しました.
・無線LANのono/offホットキーfn+F2が動作しない.
・カーネルのバージョンアップを検出してドライバーを再インストールしようとする.
(正確には正常な動作ですが、必要ない)
・701ライクマウスドライバーに設定できない.
[2008.9.3]EeePC 901の無線LAN接続に関する注意点
最初に無線LAN接続するとき、すなわちライブCD起動したときとHDインストールしたときに、
無線LANにどうしても接続することができないことがあります.
eeeMint 5.0で起きることを確認しています.
このようなときは、無線LANのon/offを行うことで解決します.
fn+F2キーで無線LANをOFFにし(インディケーターランプが消灯)、再びONにします.
この動作を2回繰り返します.
その後、無線LANに接続しにいけば接続することができます.
ただし、ネットワークマネージャーが接続動作中のときは行わないでください.
一度接続した後は自動的に接続するようになります.
WEPよりWPA接続の方が安定接続しやすいようです.
また、WEPは手動設定では接続できません.(ローミングなら可)
この901の無線LANドライバーは、ローミングを有効にするためwpa_supplicantコンパイル
オプションをONにしてコンパイルしてあります.
そのためか手動設定よりローミングからの方が安定した接続を得られるようです.
したがってローミングの使用を強く推奨します.
[2008.8.25]eeeUbunt 8.04 0824版の問題
スクリプトのミスにより内蔵マイクを有効にするモジュールのインストールが走らないため、
内蔵マイクが使用可になりません.
次のように対処します.
すでにカーネルのバージョンが2.6.24-19-genericに上がっているときは、起動フラグの作成と
スクリプトの修正を行ってください.
カーネルのバージョンがリリース時の2.6.24-16-genericのときはスクリプトの修正だけを行ってください.
カーネルのバージョンは"uname -r"で確認できます.
[対処方法]
・起動フラグを作成
sudo touch /usr/local/bin/scripts/linux-ubuntu-modules
・スクリプトの修正
/usr/local/bin/scripts/reinstall_drivers.shの最後の2行を以下のように修正します.
[ "$KERNEL_VERSION" = "2" ] && touch /usr/local/bin/scripts/linux-ubuntu-modules
[ "$KERNEL_VERSION" = "3" ] && touch /usr/local/bin/scripts/linux-ubuntu-modules
↓
[ "$EEEPC" = "1" ] || touch /usr/local/bin/scripts/linux-ubuntu-modules
お手数をおかけします.m(__)m
なお修正版をすぐに公開します.
修正版eeeubuntu-8.04-desktop-i386-0825.isoをアップしました.
[2008.8.8]EeePC 901用カスタマイズキット 0.2の使用方法
前準備
カスタマイズするディストリビューションをEeePCへインストールします.
[ubuntu]
ここで注意することは、8.04だとgnomeキーリングの問題によりログインができない現象が発生します.
8.04.1ではこの問題は起きません.
ログインできないときは、ログイン画面でオプションからフェールセーフ端末を選んでログインしてください.
ログインしたらターミナルを開いて、カスタマイズキットを展開します.
[debian]
debian etchおよびtestingベースのデイストリに適用できますが、901の1024x600の解像度を認識するかは
ライブ起動であらかじめ確かめておいてください.
前提条件としてドライバーをコンパイルするので開発環境としてbuild-essentialパッケージを必要とします.
パッケージが入っているかどうか確認しておきます.
dpkg -l|grep build-essential
/usr/srcにカスタマイズキットを展開します.
sudo -s
cd /usr/src
tar xfz [キットのあるパス]/eeepc_901_customize.tgz
ubuntuの場合、カスタマイズキットはドライバーをコンパイルするために開発パッケージを必要とします.
そのため開発パッケージをダウンロードしてインストールするので、最初にネットワークに接続しにいきます.
ubuntu,debianでは有線LANのドライバーをロードしてネットワークに接続するので、LANケーブルをEeePCに差しておきます.
これで実行の準備が整いました.
カスタマイズキットの実行
[ubuntuの場合]
./install_eeepc_901.sh
[debianの場合]
./install_eeepc_901.sh debian
ドライバーのコンパイルなどいろいろメッセージが表示されて、最後に
カスタマイズ完了のメッセージと再起動のメッセージが出たら終了です.
あとはシステムを再起動して動作確認をします.
ドライバーの再インストール
システムのアップデートによりカーネルのバージョンが上がるとドライバーが無効になるので
再インストールする必要が出てきます.
このときは、"install_drivers.sh"を使用します.
sudo -s
cd /usr/src
./install_drivers.sh debian
debian.....debianのとき指定
[2008.7.26]901のタッチパッドを701ライクへ
sudo -s
cd /usr/src/mouse
まず現在のドライバーをバックアップします.
mkdir 901drivers
cp /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/input/mouse/*.ko 901drivers
701ライクなドライバーを生成します.
make
システムへ登録します.
cp *.ko /lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/input/mouse
depmod -a
システムを再起動すると有効になります.
エッジ位置は枠よりやや内側に入ったところです.
横スクロールは、設定‐マウスで.
/etc/X11/xorg.confのtouchpadセクションに Option SHMConfig "true" を加えると、
設定‐タッチパッドでより細かい調整ができます(ただしマルチフィンガー設定は無効).
[2008.7.22] RT2860STAフル機能版無線LANドライバーのインストール方法
ファイル rt2960sta_fullfunc.tgzを適当なところに展開します.
カーネルバージョン、wpasupplicant有効でフォルダを分けてあるので該当するものを使います.
sudo -s
ifdown ra0
modprobe -r rt2860sta
insmod rt2860sta.ko
ifup ra0
システムに登録するには
cp rt2860sta.ko /usr/lib/modules/`uname -r`/kernel/drivers/net/wireless
再起動すると有効になります.
[2008.7.2] EeePC用ディストリのドライバー再インストールについて EeePC用ディストリのうち、システムのアップグレードによりカーネルを
バージョンアップすると、ドライバーの再インストールを必要とするものは以下です.
Ubuntu 7.10ベースのeeeXubuntu 7.10,eeeMint 4.0,geeeOS(rocket/space)
Ubuntu 8.04ベースのeeeXubuntu-lcr
(注意)
7/2現在カーネルの最新バージョンは、
7.10ベースでは、2.6.22-15-generic
8.04ベースでは、2.6.24-19-generic
バージョンアップに対応するドライバーファイル類は、
7.10用は、http://simosnet.com/debian/packages/eeepc/2.6.22-15-generic
8.04用は、http://simosnet.com/debian/packages/eeepc/2.6.24-19-generic
インストール方法はReadme_utf8.txtを参照してください.
注意(重要)(701,900の場合)
8.04ベースのeeeUbuntu 8.04, eeeMint 5.0では、カーネルのバージョンアップを検出して
ドライバーを自動的に再インストールするので、手作業は必要ありませんが、
ここでひとつ注意すべきことは、
カーネルがバージョンアップしなくても、restrictedモジュールのバージョンアップでも
ドライバーが無効になることです.(正確には無線LANドライバー)
このときもドライバーの再インストールが必要になってきます.
eeeUbuntu 8.04, eeeMint 5.0では、メニューから"EeePC用ドライバー再インストール"を起動します.
それ以外では、手作業でドライバーの再インストールをしなければなりません.
アップグレードのときは、restrictedモジュール(パッケージ名:linux-restricted-modules-[OSリビジョン])
の更新にも注意を払ってください.
[2008.6.25] 周波数モニターによるCPUクロックの操作について
eeeUbuntuとeeeMint5.0において、パネルに周波数モニターを登録するとCPUクロックと
governor(調速モード)をGUIで操作できるようになります.
そのために設定を行います.
sudo dokg-reconfigure gnome-applets
yesかnoときかれるところはyesと答えておきます.
パネルに周波数モニターアプレットを登録して、モニターをクリックすると、設定できるクロック数と
governorが表示されます.
[governorの種類]
ondemand...負荷に応じて動的にクロック数を変えます.
conservative...ondemandoと同様に負荷に応じてクロック数を変えますが、ondemandは直ちに変化するのに対し,
conservativeはゆっくりとクロック数を変化させます.
performance...パフォーマンスを優先させるため常に最大のクロック数で運用します.
powersave...省電力を優先するため、常に最低のクロック数で運用します.
governorはデフォルトでは"ondemand"になっていますが、ここで変更することができますが、
再起動すると"ondemand"に戻ります.
永続的に変更するには、/usr/local/bin/scripts/cpufreqsetにコマンドを記述してください.
ただし、最近のバージョンではcpufreqデーモンを導入したので、設定は/etc/cpufreqd.confの方で
行ってください. より体系的で詳細な設定が可能です.
参考ページ:http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070720/p1
[コマンドの説明]
CPUクロックを固定する...cpufreq-set -f [クロック数]
governorの設定...cpufreq-set -g [governor]
動的に変更する範囲の設定...cpufreq-set -d [クロック数]/cpufreq-set -u [クロック数]
[2008.6.18] Eee PC用のディストリビューションまとめ
・eeeXubuntu 7.10日本語改良版...
eeepc.user.com/wikiで配布されているeeeXubuntu-7.10 release 3を日本語化し各種ソフトウェアを付け加えたもの.eeeXubuntuはXubuntu 7.10をEee PC用にカスタマイズしたものです
・EeePCLinuxOS日本語版...
EeePCLinxuOSを日本語化したもの.EeePCLinxOSはPCLinuxOSをEee PC用にカスタマイズしたものです.
・eeeMint...Linux Mint 4.0をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたもの.
・EeeDora日本語版...EeeDoraを日本語化したもの.EeeDoraはFedora 8をEee PC用にカスタマイズしたものです.
・eeeXubuntu-lcr...Xubuntu 8.04をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたものです.
・eeeUbuntu...Uubuntu 8.04をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたものです.
・eeeMint 5.0...Linux Mint 5.0をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたもの.
・geeeOS Rocket-G...gOS Rocket-G 2.0をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたもの.
・geeeOS Space...gOS Space 2.9をEee PC用に当サイトでカスタマイズしたもの.
Eee PC用ディストリビューションスペック比較-1,2
ダウンロード
[2008.6.16] DSL-4.4の障害の修正方法
flashで音が出ないのは、必要なライブラリーを入れ忘れたのが原因です.
申し訳ありません.m()m
すでにHDへインストールしている方は次のようにして対応してください.
アプリケーションーツールスにある「Apt有効化」を実行した後、ターミナルから
sudo apt-get install libicu28
と入力してライブラリーをインストールします.
これで音が出るようになるはずです.
なお修正版を近日アップする予定です.
[2008.6.7]EeeUbuntu 8.04 修正
・無線ドライバーとACPIドライバーの自動インストール機能
カーネルがバージョンアップすると、自動的に無線ドライバーとACPIドライバーを
再インストールする機能を加えました.
システム起動時にカーネルのバージョンをチェックしており、バージョンアップを検出すると、
自動的にドライバーをインストールします.
[スタートメニュー‐システムツール]
"Eee PC用ドライバーを再インストールする"
カーネルのバージョンアップの有無にかかわらず、ドライバーを再インストールする.
"最新の無線LANドライバーをインストール"
最新の無線LANドライバーを取ってきて、インストールする.
・Eee PC 900にも対応
[スタートメニュー‐システムツール‐"Eee PC機種選択"]
70x系/900系それぞれに対応したシステムに設定します.
・cpuのクロックアップおよび動的変更
eeeXubuntuと同様の機能です.→ここを参照
[2008.6.3]eeeUbunt/eeeXubuntu-lcr 8.04 のカーネルバージョンアップに対する対応方法
http://ivtc.org/eeepc/modules/からカーネルのバージョンに対応したファイルを取ってきます.
(無線LANが使えないので、有線LANで繋ぐか、別のPCでダウンロードしておきます)
現在のカーネルのバージョンは"uname -a"で確認できます.
2.6.24-16-generic → 2.6.24-17-generic へバージョンが上がっています.
取ってくるファイル...
eeepc-acpi-modules-2.6.24-17-generic_1.0-1+2.6.24-17.31_all.deb
modules-2.6.24-17-generic.tar.gz
そうしたら、上記のファイルを格納したディレクトリにカレントディレクトリを移して、
sudo dpkg -i eeepc-acpi-modules-2.6.24-17-generic_1.0-1+2.6.24-17.31_all.deb
cd /lib/modules/2.6.24-17-generic
sudo tar xfz $OLDPWD/modules-2.6.24-17-generic.tar.gz
sudo mv net/* madwifi
sudo rm volatile/ath_hal.ko
sudo depmod -a
システムを再起動します.
ソースからモジュールを作成してインストール方法
kernelのバージョンは日々アップしてゆくため、上記の場所に対応するバージョンのファイルが
まだアップされていないことがあります.
アップされるまで待つか、古いkernelで運用することになりますが、やはり最新のkernelを
使いたいものです.
そういうときは、自分でソースからモジュールを作成します.
madwifi(無線LAN)の最新ソースファイルはhttp://snapshots.madwifi.org/special/にあります.
日付の一番新しいものを取ってきます.(6/4現在ではmadwifi-ng-r3366+ar5007.tar.gz)
それを適当なところに展開して、コンパイルします.
その前にコンパイル環境を整えます.
コンパイル環境の準備(一度だけ実行)
sudo apt-get install build-essential module-assistant
(ネットに繋がっている必要があるので、有線LANか、古いカーネルで立ち上げておく.
ただし、以下のコンパイル作業は必ず新しいカーネルで立ち上げて作業する.
またネットに繋げる必要はない)
後で使うacpiのソースもネットに繋がっているときに取ってきます.
apt-get install eeepc-acpi-source
madwifiの最新のソースも上記にところからダウンロードして/usr/srcに置いておきます.
ソースを展開してコンパイル
cd /usr/src
sudo -s
tar xfz madwifi-ng-r3366+ar5007.tar.gz
cd madwifi-ng-r3366+ar5007
make clean
make
コンパイルにエラーがなければ、ドライバーモジュールが作成されます.
find . -name "*.ko"
↓
./ath/ath_pci.ko
./ath_rate/minstrel/ath_rate_minstrel.ko
./ath_rate/onoe/ath_rate_onoe.ko
./ath_rate/sample/ath_rate_sample.ko
./ath_rate/amrr/ath_rate_amrr.ko
./ath_hal/ath_hal.ko
./net80211/wlan_acl.ko
./net80211/wlan_tkip.ko
./net80211/wlan_xauth.ko
./net80211/wlan_scan_ap.ko
./net80211/wlan_scan_sta.ko
./net80211/wlan.ko
./net80211/wlan_ccmp.ko
./net80211/wlan_wep.ko
これらのモジュールをシステムへコピーし、古いドライバーを削除してから
依存関係を再作成します.
cp `find . -name "*.ko"` /lib/modules/`uname -r`/madwifi
rm /lib/modules/`uname -r`/volatile/ath_hal.ko
depmod -a
次にacpiモジュールについては、リポジトリからソースを取ってきて(すでに取ってきている)
インストールします.
cd /usr/src
m-a a-b eeepc-acpi
dpkg -i eeepc-acpi-modules-`uname -r`_*.deb
再起動して無線LANとホットキーが使えれば成功です.
バージョンが上がるたび毎回以上のことをしなければなりませんが、常に最新モジュールでなくてもいいなら、
簡略的には、以下のコマンドを入力します.
sudo -s
cd /usr/src/madwifi-ng-r3366+ar5007
make clean
make
cp `find . -name "*.ko"` /lib/modules/`uname -r`/madwifi
rm /lib/modules/`uname -r`/volatile/ath_hal.ko
depmod -a
cd /usr/src
m-a a-b eeepc-acpi
dpkg -i eeepc-acpi-modules-`uname -r`_*.deb
上で説明したソースからモジュールを作成する方法は一般的な方法ですが、煩雑で面倒に感じるひとは、
管理人が最新カーネル用にモジュールを作成して次に公開します.
急ぐ人はご利用ください.
http://simosnet.com/debian/packages/eeepc/
OSリビジョンでフォルダを分けてあります.
該当するリビジョンを知るのは、"uname -r"と入力してください.
[2008.5.31]eeeXubuntu-lcr 8.04 新規公開
・ブートオプションの指定
そのままブートすると、クロックソース(clock source)の検出で長いこと待つので、
ブートに非常に時間がかかってしまいます.
これを避けるために、ブートオプションに"clocksource=hpet"を指定してください.
毎回手入力するのは面倒なので、ブートドライブにある/boot/grub/menu.listに
記述しておくといいでしょう.
なお以上のことはeeeUbuntuにも同じように適用できます.
・CPUオーバークロックについて
Eee PCに搭載しているCeleronMプロセッサーは本来900MHzで動作するものですが、
ASUSは675MHzにクロック数を下げて動作させています.
eeeXubuntu-lcrではCPUクロック数をコマンドで自由に変更することができます.
設定コマンド
cpufreq-set -f [クロック数]
指定できるクロック数は、113MHz, 225MHz, 338MHz, 450MHz, 563MHz, 675MHz, 788MHz, 900MHz です.
例:
sudo cpufreq-set -f 900MHz
また、CPUクロックを負荷に応じて動的に変化させることもできます.
CPUのgovernor(調速)を指定する方法です.
負荷がかかればCPUは最大のクロック数に上がり、負荷がなくなると最小のクロック数に下がります.
設定コマンド
cpufreq-set -g ondemand
XFceのCPU周波数モニターアプレットをパネルに表示しておくと、クロック数の変化をみることができます.
コマンドの設定は一時的なものでシステムを再起動すると無効になります.
システム起動時に設定するために、/usr/local/bin/scripts/cpufreqsetにコマンドを記述します.
デフォルトでは、ondemandモードに設定してあります.
固定クロック数などに変更するときはこのファイルを修正してください.
参考サイト:http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20070720/p1
・無線LAN設定に関するヒント
最初にCDブートしたとき、パネルのネットワークのアイコンをクリックすると、
無線LANアクセスポイントがみえるはずです.
それを開いてESSIDやパスワードを設定すると無線LANが使えるようになります.
このとき入力した設定はネットワークマネージャーが独自に管理するためアクセスコード
を設定するためにパスワードの入力を求められますが、CD起動のため一時的な設定になるので
「拒否」しておきましょう.
このあと、HDへインストールをします.
HDから起動すると、ネットワークは自動的には繋がっていないので、CD起動のときと同じように
無線LANの設定を済ませ、アクセスコード設定のためにパスワードを入力したとします.
こうすると毎回起動するたびに無縁接続する前にパスワード入力を求められ、非常に煩わしい
かもしれません.
といってパスワード入力を拒否すると、無線LANの設定を毎回起動するたびに繰りかえさなければ
なりません.
これもまた面倒です.
起動するごとにパスワード入力も求められず、自動的にネットに接続させるのはどうしたらいいでしょうか?
「手動設定」を一度だけ行っておくといいです.
パネルのネットアークアイコンを開いて、「手動設定」で無線LANの設定を行ってください.
設定は"/etc/network/interfaces"に保存されます.
手動設定したときはすぐにはネットワークには接続しないので、再起動します.
以降は自動的にネットワークに繋がるようになります.
[2008.1.16]HDへインストールしたKANOTIX Thorhammer の問題点
HDへインストールすると、ライブ起動では動いていたHALデーモンが動作していないので、次の問題が生じます.
・デスクトップ上のドライブアイコンが開けない.
・ネットワーク接続表示アプレットがネットーワークに接続していても接続不能になる.
・update-notifierが起動できない.
以上の問題を解決するために、HDインストール後、以下の修正を加えてください.
cd /etc/rc5.d
sudo ln -s ../init.d/hal S24hal
cp /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop ~/.kde/Autostart
そうしたらシステムを再起動します.
[2008.1.14]KANOTIX 2007 Thorhammer RC7
KANOTIXの新バージョンのRC7→リリースノート
実に2006〜2007年の2年間に渡ってRCバージョンを続けています.
途中で主要な開発メンバーが抜けるアクシデントがありましたが、まだ正式バージョンになりません.
このバージョンは正式バージョンに限りなく近いと思われますが、あと正式版で変更が予想されるのは、
カーネルバージョンのアップとKDE4の採用ではないかと考えています.
このKANOTIX新バージョンは、カーネルはubuntuのものに独自パッチを当てたものを採用し、
パッケージはdebianの安定バージョン(etch)で構成したハイブリッドなものになっています.
sidux同様、KDEデスクトップ環境のディストリビューションとしては最速でしょう.
それに特筆すべきことは、dist-upgradeしても問題が起きないことです.(苦笑)
注意)HDにインストールするときはunionfs-offで実行してください.
[2008.4.17]geeeOS Space 新規公開
インストール方法は、isoファイルをDVDに焼いて、DVDブートして、デススクトップ上のインストールアイコン
を起動してインストールします.
サイズが700MB以上あるのでDVDに焼く必要があります.
[2008.4.2]EeeDora 日本語版 新規公開
インストール方法は、isoファイルをCDに焼いて、CDブートして、デススクトップ上のインストールアイコン
を起動してインストールします.
確認したわけではありませんが、SSDにしかインストールできないようです.
また、Eee PC以外のPCではXが立ち上がらないかもしれません.
rootのパスワードは"eeedora"
[2008.3.28]eeeMint 4.0 新規公開
SSD,SD(SDHC)へのインストール方法はeeeXubuntuやEeePCLinuxOSと同じですが、
Live-USBの作成スクリプトは用意されていません.
それに関してはネット上に多くの情報が溢れているで、自分で調べてLive‐USBを作成してください.
Eee PCは画面が狭いので、設定ダイアログのボタンが押せないことが起きます.
こいうときは、Altキーを押しながらウィンドウをドラッグすると移動できて、重宝しますが、
compizがONになっているとこれができません.
よってインストーラーを起動する前にcompizをOFFにしておくことをお勧めします.
CompizをOFFにするには、[設定]‐[外観の設定]の[視覚効果]をなしにします.
Eee PCでムービーを再生するとき、プレイヤー(Totem, Smplayer)の初期設定では色バランスが狂っています.
およそ彩度を20%、コントラストを30%にすると調度良くなります.
[2008.3.20]EeePCLinuxOS β2-1 日本語版 新規公開
AsusLauncherを起動するには、[システム]‐[EeePCLinuxOS Tools]を開いて、
EZ Mode(Easy Mode)を"Enable"にします.
[インストールの仕方]
方法1:
CDにisoファイルを焼いて、EeePCのUSBにCDドライブを接続して、CDからブートする.
デスクトップ上のインストールアイコンをクリックしてインストールを行う.
方法2:
isoをCDに焼いて、他のPCでCDブートする.
USBメモリーをPCに挿して、システム‐[Make LiveUSB]を起動してブート用のUSBを作成する.
そのUSBでEeePCを立ち上げて、デスクトップ上のインストールアイコンをクリックしてインストールを行う.
注意!!!
EeePCLinuxOS日本語版はSD(SDHC)にはインストールできません.
SSDにしかインストールできません.
[2008.3.12]eeeXubuntu 7.10 Release 3(0312) 改善
・Fn+F2キーによる無線LANのOn/Off機能を追加.
・シャットダウンで時々電源が落ちない問題を修正.
・Compiz-Fusionをインストールしました.
Compiz-FusionのOn/Offはアクセサリーにある「compiz-switch」で行うことができます.
デフォルトでは起動時はCompiz-FusionはOffとなっていますが、これを起動時からOnとするには、
設定-自動起動を開いて、すでにある「Compiz-Fusion」のチェックを付けます.
注意)Compiz-Fusionを自動起動しない時、Onの状態で、終了(セッションの保存有効)したとき、
再ログインあるいは再起動すると、ウィンドウマネージャーが不明の状態になり、ウィンドウの
ヘッダーが表示されないなどの問題が起きます.
このときは、「Compiz-switch」でcompizを有効にしてください.
compizがoffで終了、あるいは、セッション保存をしないで終了、またはCompizが自動起動のときは、この問題は起きません.
・本体に付いているCameraを有効にし、キャプチャーアプリを付けました.
タスクバーにアイコンが現れ、Enable/Disableを切り替えることができます.
(注意)場合によっては、Flashなどの音声がエコーがかかったように二重に聞こえることがあります.
このような時はアイコンをクリックしてCamaraをDisableにしてください.
[2008.2.19]Parsix 1.0r0
→リリースノート
[2008.2.8]eeeXubuntu 7.10 Release 3(0207) 改善
・Widnows共有フォルダアクセス機能
デスクトップ上の"Windows共有"アイコンをクリックするだけで、簡単に共有フォルダにアクセスできます.
実現方法は、Viva Ubuntuさんの記事を参考にさせていただきました.
深く感謝します.
・簡易ランチャー
海外版EeePCのASUSランチャーをまねして、作成してみました.(アプリランチャー)
ただし、あのような専用プログラムによるものではなく、ファイルマネージャーを利用した
極めて簡素(手抜き)なものです.
こんなものでも、Linux初心者のガイドになるのではないかと期待します.
[2008.2.1]LinuxMint 4.0 tuneup version
4.0をチューンアップしました.
・prelinkの適用
予想以上に効果大です.
・不要なサービスの停止
hplpとavahiサービスを止めました.
・マニュアルでできるチューンアップ
上に加えてMintUpdateとTrackerサービスを停止するとさらに効果的です.
方法は[設定]‐[セッション]で各自行ってください.
なお、わざわざチューンアップ版をダウンロードしなくても、HDにインストールしてある
LinuxMintに対してprelinkを自分で行うことは可能です.
prelinkとその方法については下記に詳しく説明してあります.
→prelinkの導入, 前バージョンへのprekinkの導入方法
[2008.1.30]eeeXubuntu 7.10 Release 3(0130) 改善
prelinkの導入
prelinkの導入によってアプリケーションの起動の高速化を行いました.
prelinkは共有ライブラーのリンク時のオーバーヘッドを減らす仕組みで、大量の共有
ライブラリーを使用するアプリケーションの起動時間を大幅に短縮する効果があります.
たとえばOpenOfficeやfirefoxなどに特に効果があります.
もちろん共有ライブラリーを使うすべてのアプリケーションに有効です.
共有ライブラリーはアプリケーションの起動時に動的にリンクされますが、そのとき、共有
ライブラリー内の参照するシンボルの解決、再配置(リロケーション)に時間がかかります.
prelinkはこの動的リンク時の処理を事前行っておいて、アプリケーションと共有ライブラリー
を書き変えておく(すなわち"prelink")ことによって、動的リンク時の処理を高速化をします.
通常、prelinkは一度実行するだけでいいですが、アプリケーションや共有ライブラリーが更新
されたときは、prelinkをもう一度実行する必要があります.
0130バージョンはすでにprelinkを実施してありますが、SSDやSDHCへインストール後、
システムのアップグレードを行うと、大量の共有ライブラリーの更新が発生します.
従って、prelinkを実行しなければなりませんが、prelink処理はcron.dailyに定義されているので、
時間になれば自動的に実行されます.
ただし、prelinkする共有ライブラリーの数が多いときは、prelinkにかなり時間がかかります.
こういった場合は、すぐに反映させるためにも手動でprelinkを行っておいた方がいいでしょう.
prelinkの実行:
sudo /etc/cron.daily/prelink
prelinkの効果は、最初のアプリケーションの起動ではあまり実感できませんが、二度目以降の
起動時に働く読み込みディスクキャッシュの効果と相まって、十分体感できるものと思います.
不要なサービスの停止
不要と思われるサービスを停止してブートを高速化しました.
ただしこの効果はほんのわずかです.
不具合その他の修正
・Amarokとkateのメニューの日本語化が不完全でしたので修正しました.
・サイズを減らすためフォントの一部を削除しましたが、kate、skypeなどのkdeアプリの英数字フォントの
大きさと間隔がおかしくなったので元に戻しました.
・skypeを最新バージョン(2.0.0.27-1)に置き換えました.
前バージョンへのprekinkの導入方法
すでに前バージョンをSSDやSDHCへインストールしている人は、次のようにしてprelinkを導入してください.
効果大なので強くおすすめします.
synapticなどでprelinkパッケージをインストールします
パッケージ名:prelink
/etc/default/prelinkを修正します.
PRELINKING=unknown を PRELINKING=yes に変更
prelinkを実行します.
sudo /etc/cron.daily/prelink
この方法はeeexubntu専用ではなく、ubuntu, kubuntu, xubuntu, ...などubuntu系ディトリに対して
まったく同じように適用できます. 効果もまったく同じようにあります
なお、prelinkはfedoraやwineにもパッケージが用意されていています.
ディスク上の占有サイズ
eeexubuntuをディスク(SSD,SDHC)へインストールしたときの占有サイズを計ってみました.
インストール後:2.06GB
システムアップデート(dist-upgrade)後:2.36GB
クリーンアップ(sudo apt-get clean)後:2.1GB
この後再起動すると、やや減って2.06GB.
最後にprelink(sudo /etc/cron.daily/prelink)を実行すると、2.11GBになりました.
ただし、1GB=1000MBで計算しています.
システムアップグレード後のOpenOfficeの不具合
アップグレード後、OpenOfficeを実行すると、どのモジュールを起動しても、新規ドキュメントの
ウィンドウが開かず、その前のプレウィンドウが開くようになります.
これを直すには、/usr/share/applicationsにある各モジュールのdesktopファイル、
ooo-base.desktop
ooo-calc.desktop
ooo-writer.desktop
ooo-math.desktop
ooo-template.desktop
ooo-impress.desktop
ooo-draw.desktop
の、Exec=....行にある"%U"を削除してください.
[2008.1.20]eeeXubuntu 7.10 Release 3(0125)改良
・Abiword, gnumericを外し、代わりにOpenofficeを入れました.
・Javaランタイムを入れました. これによってJavaアプリケーションの実行が可能です
・次の有用なアプリケーションを追加しました.
Limewire, Skype, Amarok, Kate, gtkpod, SMplayer, truecrypt, Ebview, ClamAV, Avscan
SMplayerはMplayerのGUIフロントエンドですが、MplayerのGUIより使いやすいです.
AvscanはClamAVのGUIフロントエンドです.
・ビデオコーデック(w32codes, libdvdcss2)の簡単インストーラー
・GoogleEarthの簡単インストーラー
上の二つのインストーラーの実行は、HDへインストール後に行ってください.
ソフト追加により大幅にサイズが増えたので、前バージョンは残しておきます.
→フォルダ
[システムアップグレードについて]
現在、システムをアップグレード(dist-upgrade)すると130個余りのパッケージを更新しますが、
実行後、ディスクの空きがかなり減少します.
こんなときは、ターミナルを開いて、rootになってから、"apt-get clean"と入力してください.
約280MBほどディスクスペースが増えます.
[2008.1.20]eeeXubuntu 7.10 Release 3新規公開
Eee PCへインストールするには、usb接続のCDドライブから起動してインストールするのが簡単ですが、
CDドライブがないときは、他のPCでCD起動して、usbへインストールして、そのusbを使ってインストールします.
→参考記事:
eeeXubuntuに挑戦してみました
eeeXubuntu再挑戦
[2008.1.12]LinuxMint 4.0 Daryna
[2008.1.11]Ubuntu 7.10 gutsy
[2007.12.24]SimplyMepis 7.0
→リリースノート
[2007.12.20]DSL 4.2
4.1からバージョンアップ→変更点
[2007.12.17]Debian live CD バージョンアップ
オリジナルのバージョンをReleae版の4.0r0-rc1に変更しました.(ただしカスタマイズ版は除く)
[2007.12.7]AUSTRUMI 1.6.0(1207) 修正
RAM起動しやすくするため、日本語版のスリム化を行った.
そのためfirefoxのflashとmplayerのプラグインを削除した.(7MB減って、94MBとなった)
プラグインのインストールは[システムツール]-[Flash/MPlayerプラグインインストール]で、
起動後に行うことができます.
Firefox上でflashプラグインをインストールした場合、Austrumiでは有効にならないので、
必ずメニューの機能を使ってください.
[2007.12.6]DSL 4.1
4.0からバージョンアップ→変更点
日本語版の変更点
Mplayerプラグインのインストールを簡単に行えるようにしました.
ツールメニューの[Mplayerプラグインインストール]で実行します.
[2007.12.4]AUSTRUMI 1.6.0 バージョンアップ
1.5.1からバージョンアップ.
このバージョンからcompiz-fusionをサポートしました.
極小ディストリビューションとしては驚くべき快挙ですが、さすがに50MBで収めることはできず、
67MB(日本語版101MB)になりましたが、それでも67MBでよく収まったと言っていいでしょう.
ただし、元々、ハードウェアの認識能力が高い方ではないので、どのマシンでも3Dデスクトップ
が使えるというわけではありません.
ATIとNVIDIAをサポートしているようですが、うちのATIチップを搭載したマシンでは3DどころかXが
まったく立ち上がりませんでした.
実際に使えるかどうかは試してみるしかありません.
サイズの節約のためにinkscapeなど一部アプリが削除されていますが、逆にそれによってメニューが整理されて
見やすくなり、アイコンも変わり、デスクトップは洗練され美しくなりました.
(注意)解像度が画面サイズを超えるときは、[設定]-[スクリーン解像度]で調整できます.
[2007.12.2]Sidux用リポジトリのサポート
当サイトのsidux用リポジトリ
simoset_sidux.list
をダウンロード(右クリックして名前を付けて保存)して、/etc/apt/sources.list.dへコピーしてください.
(/etc/apt/sources.list.d/simosnet_sidux.list)
[2007.11.28]Sidux 2007-04(1127) 修正
・Avidemux, firestarter, povray, kpovmpdelerの追加
・K9copyの日本語化
[2007.11.24]Sidux 2007-04(eros)
→リリースノート
日本語版の変更点
・日本語化
siduxインストーラー、siduxコントロールセンターを日本語化した.
poファイルは/usr/local/src/poの下にあります.
・収録パッケージの変更
ebview, gnome-peercastの追加、lastfm復活、vlc, kita, ochushaは削除
[2007.11.14]AUSTRUMI 1.5.1(1117.1) 修正
・flashで音が出ない問題を修正した.
・firefoxのmplayerプラグインを入れた.
サイズが増えたので、RAM起動がやや厳しくなっています.
200MB程度は必要なようです.
起動時、デスクトップが出るのが遅かったり、アプリケーションの起動が妙に遅いときは、
RAMコピーに失敗しています.
このようなときは、"nocache"ブートオプションを付けて起動してください.
・当サーバーでAustrumi用追加パッケージを提供します(1117.1).
[システムツール]-[追加パッケージ]で一覧を表示して、
好みのものをダウンロードしてinstallpkgでインストール.
今後、順次数を増やしていきます.
[2007.11.13]DSLにSeamonkeyを導入する
DSL用にseamonkeyアーカイブを用意しました.
Seamonkeyはウェブブラウザ以外にメーラー、ニュースリーダー,HTML編集ツールが一体に
なったインターネットスウィートです.
[導入方法]
sudo wget http://simosnet.com/debian/packages/seamonkey-1.1.4-jp.tgz
cd /usr/local
sudo tar xfz $OLDPWD/seamonkey-1.1.4-jp.tgz
/usr/local/seamonkey/seamonkeyと入力して起動したら、[Edit]-[Reference]メニューを出して、
その[Appearance]-[Language/Contents]を日本語パックに設定します.
seamonkeyを再起動するとメニュー類が日本語になります.
スタートメニューに登録するには、~/.jwmrcを直接修正してください.
mplayerプラグインを導入してあれば、すぐにseamonkeyでも利用できます.
[.jwmrc編集のTips]
.jwmrcはutf-8コードが含まれているので、コードの自動検出をするleafpadで編集することをお薦めします.
guiからでは隠しファイルが見えないので、ターミナルから起動します.
leafpad ~/.jwmrc
また、leafpadのデフォルトのフォントmonospaceはipaフォントに変更しておいた方がいいでしょう.
[2007.11.11]DSLのfirefox上でムービーを再生

firefoxにmplayer pluginをインストールすると、firefox上で各種ムービー(wmv,rm,divx,..etc)の再生が
できるようになります.
DSL用のmplayer pluginパッケージを用意しましたのでインストール方法を説明します.
ムービーを再生するには、mplayerが必要となりますが、MyDSLにあるmplayerはバージョンが旧くて、
pluginが使用できませんので、mplayerの最新バージョン(1.0rc2)のパッケージも用意しました.
[インストール準備]
DSLをHDにインストールしてあるものとします.
ツール-[apt有効化]は実行してあるものとします.一度も実行してないときは今すぐ実行します.
4.0では/etc/apt/sources.listの
#deb http://simosnet.com/debian/packages/ ./
行の"#"を削除して有効にします.
3.xでは#を取った上の行と
deb http://ftp.debian.org/debian sarge main contrib non-free
を/etc/apt/sources.listに追加します.
以後、以下のコマンドはルートで実行するものとします.
apt-get updateを実行します.
[mplayerとpluginのインストール]
apt-get install mplayerplug-in
apt-get install mplayer
mplayerをインストールするとき、依存ライブラリー(libxv1)でエラー出るので、そのライブラリーだけ
手動でインストールしなおします.
dpkg -i --force overwrite /var/cache/apt/archives/libxv1_4.3.0.dfsg.1-14sarge3_i386.deb
apt-get -f install
これで、firefoxでムービーの再生ができるようになります. たとえば、stage6のdivxムービーなど
の再生できますが、cpuにはそれなりのパワーは要求されます.
mplayerの使い勝手を良くするために、~/.dfmextファイルに下の行を追加します.
*.mov;/usr/share/dfm/icons/video.xpm;mplayer !0!
*.avi;/usr/share/dfm/icons/video.xpm;mplayer !0!
*.wmv;/usr/share/dfm/icons/video.xpm;mplayer !0!
*.divx;/usr/share/dfm/icons/video.xpm;mplayer !0!
*.flv;/usr/share/dfm/icons/video.xpm;mplayer !0!
これによって、dfm上の動画ファイルをクリックするだけで再生ができるようになります.
また/etc/mplayer/mplayer.confに"zoom=yes"を記述すると、ズームアップ、フルスクリーン表示が
可能になります.
[注意点]
・MyDSLのmplayerがすでにインストールしてあるとき、またはMyDSLのmplayerをこれからインストール
するとき、インストール先が違うので共存は可能ですが、pluginがMyDSLのmplayerを使わないように
しておく必要があります.
/etc/profileの、PATHを記述してある行の/usr/local/binを/usr/binの前に移します.
PATH="/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:......"
↓
PATH="/sbin:/bin:/usr/sbin:/usr/local/bin:/usr/bin:/usr/X11R6/bin:/usr/local/sbin:......"
システムを再起動して修正を有効にします.
・RealMovieを再生するには、ツールにある[ビデオコーデックインストール]の実行も必要です.
・リアルタイムの動画再生でコマ落ちが激しいときは、ローカルにファィルを落として再生するといいでしょう.
データをバッファリング(受信)中のときは終了を待ってから再生するとスムースに再生できます.
品質は落ちますが、/etc/mplayer/mplayer.confに"framedrop=yes"を記述してみるのもいいでしょう.
・"読み込み専用ファイルシステム・・・・"などというエラーが出るときは、/var/lib/dpkg/lock"を削除.
[2007.11.9]DSLに2chブラウザをインストール
/etc/apt/sources.listに
deb http://simosnet.com/debian/packages/ ./
および3.x系では、それに加えて、
deb http://ftp.debian.org/debian sarge main contrib non-free
を追加すると、2chブラウザ ochusha, JDがインストールできます.
apt-get update
apt-get install ochusha
apt-get install jd
[2007.11.8]DSL 3.x系でもflashに音を出す
DSL-3.xではflashで音が出ませんが、4.0と同じく音を出すには、flashサポートライブラリーを
導入すればいいですが、簡単に導入できるようにパッケージ化しましたのでその方法を紹介します.
[導入方法]
/etc/apt/sources.listに、次のの2行を追加する.
deb http://ftp.debian.org/debian sarge main contrib non-free
deb http://simosnet.com/debian/packages/ ./
そうしたら、次のコマンドを入力する.
apt-get update
apt-get install flashsupport-1.0
[2007.11.6]DSL 4.0 日本語版 修正(1106)
flashで音が出ない問題を解決しました.
adobeが提供しているflashsupportライブラリーを使用しましたが、オリジナルのままでは、
firefoxがフリーズするので一カ所修正してあります.
それは、close処理でdspのリセットを外したところです.
(理由についてはあまり判然としないのですが、結果オーライということで・・・笑い)
詳しくは、/usr/local/src/flashsupport.cを参照してください.
[2007.11.3]DSL 4.0 日本語版 修正(1103)
・firefox-2.0.0.9へバージョンアップ
・DFMは日本語ファイル名/フォルダ名が表示できないので、それができるroxファイラーを追加した.
・Dmixアイコンをタスクバーに追加した.

[2007.11.1]DSL 4.0 日本語版 修正(1101)
不具合などの修正.
・DFMのメニューの日本語化
・HDインストール時liloを選ぶとロケールが日本語にならないのを修正(ただし未確認)
[2007.10.26]DSL 4.0 日本語版
→変更点
MyDSLパネルからMplayerをインストールし、DSLのメニュー[ツール]にある"ビデオコーデックインストール"
を実行すると、Mplayerで各種動画ファイルの再生が可能になります.
ハードディスクにインストール後に実行することをお薦めします.

streamtuner(ネットラジオ)は"apt-get install streamtuner"で簡単にインストールできます.
[2007.10.10]CentOS 5.0 Live
rootのパスワードは"12qwaszx"
[2007.10.5]Scientific Linux 5.0→リリースノート
[2007.10.4]Gentoo Linux 2007.0
[2007.10.1]Sabayon Linux 3.4f 日本語版 新規公開
gentooベースのディストリビューション
使用上の注意点:
マシンスペックはそれなりに要求します.
メモリー256MBでライブDVDで使用したときは、アプリーケーションの起動が非常に遅くなりました.
HDにインストールすることで大分改善しましたが、それでもやはり遅いです.
快適に使うには、メモリー512MB、HD上で使用することをお薦めします.
ただし、ハードディスクにインストールするときは、最低10GB以上のスペースを必要とします.
HDにインストール後、最初の起動時、なにやら定時処理(Cron)が動いていて、動作が極めて緩慢になるので、
終わるまで待った方がいいかもしれません.
ライブ起動ではJavaが動作しません(原因は不明).
従って、Javaを使ったアプリケーション(Azureus, Limewire, V2Cなど)はライブ起動では使用できません.
HDにインストールしたときはJavaは問題なく動作します.
ライブ起動のとき、swapパーティションが存在しても自動的に組み込みません.
ライブ起動で長時間使う時や大きなプログラムを動かすときはswapを明示的に組み込んだ方が望ましいです.
swapon [swap device]
例 sudo swapon /dev/sda3
[2007.9.26]LinuxMint 3.1 ”Celena" 日本語版
3.0からバージョンアップ
この日本語版は日本語化に加えて次のアプリケーションを追加してあります.
LimeWire, V2C, Wine, VirtualBox
[2007.8.30]AUSTRUMI 1.5.1 新規
Slackwareベース、ウィンドウマネージャにMetacityを採用したコンパクトで軽快なディトリビューション.
Puppy Linuxと同様にブート時に本体をRAMにコピーして高速動作を実現していますが、
そのとき最小メモリーは128MBを必要とします.
128MB以下で動作させるには、RAMへコピーをしないようにすれば可能です.
ブートプロンプトで、"al nocache"を指定します.
実際に96MBで動作することを確認しています.(64MBではだめでした)
なお起動直後はネットワークに繋がっていませんので、メニューバーの右側にある接続表示アイコンを
クリックして接続します.
注意)その後、slapt-get(slackware製apt-get)などを追加したバージョン(0902)ではサイズが増えたため、
128MBでは起動しにくくなっています. 起動しないときは、nocacheを指定してください.
[2007.8.21]DSL 4.0 rc1
→DSL 4.0rc1(Forum)
どういうわけかこのバージョンではext3カーネルモジュールが含まれていません.
よってext3パーティションはマウントできませんが、ext2を指定すれば一応マウントでき使用できるようです.
(安全性は保証しませんが.....)
注意すべきは、HDへインストールするときインストール先のパーティションをext3に指定しないことです.
指定するとエラー終了します.
ただし、上掲のForumによると、次のrc2でこの問題は解決(ext3モジュールが入る)するようです.
[2007.8.17]Sidux 2007-03.1(gaia)日本語版
→リリースノート
日本語版の変更点:
GUI版のHandbrakeはバージョンがふるくなったので外した.
新しいバージョンのCLI版Handbrakeは従来通り含んでいます.
Songbirdは動作しないので外した.(原因不明)
700MBに収めるためlastfmは外した.
[2007.8.12]DSL 3.4 (日本語ベース版) 修正
90MBに満たないメモリーで起動すると、toramで失敗しハングアップすることがあるので、
toramしないで起動できるようにした.
ブート時にdslを入力するとtoramしないで起動する.
[2007.8.9]DSL 3.4 (日本語ベース版)
→Changelog
[2007.8.5]Wolvix Hunter 1.1.0
→Stable Release: Wolvix 1.1.0
[2007.8.2]NepaLinux 2.0
→ホーム
[2007.7.31]VectorLinux 5.8
→リリースノート
[2007.7.28]Stux 1.0
→Changeog
[2007.7.26]Elive 1.0(Gem)
→Changelog
[2007.7.24]ZenLive 4.6 公開
4.6 リリースノート→
[2007.7.3]Dream Linx 2.2 MMGLエディション新規公開
新しいHDインストーラーとカスタムライブCDを簡単に作成できるMKDISTROツール.
→OverView
[2007.6.22]Parsix 0.90 Release0
0.85からのバージョンアップ.
Parsix GNU/Linux 0.90r0 codename 'Barry' has been released
[2007.6.3]LinuxMint 3.0 日本語版 新規公開
2.2から3.0へバージョンアップし、feistyベースになった.
Beryl,Compizが利用可能に.
[2007.5.30]sidux 2007-02 tartaros
2回目の正式版はやや遅れましたが、ほぼ予定通りのリリースです.
→リリースノート
[2007.5.25]PCLinuxOS 2007 日本語版 新規公開
PCLinuxOS 2007の正式日本語版.
日本語版を作成するとどうしても700MBを超えてしまうので、一時的にJavaを外しました.
便宜のためデスクトップ上にJavaのインストールアイコンを作成しておきました.
HDへインストールした後に実行してください.
[2007.5.22]KANOTIX 2005-04 Pro(20070522)
最近少しずつ改良してきたまとめ.
元になるKANOTIX 2005-04がすでに1年以上前のバージョンであるため、upgradeが困難になっていますが、
それを除いては、依然として最良のディストリです.
(今後は後継のsiduxに道を譲るかもしれませんが)
・可能な限りアプリケーションを最新にした.
・日本語フォントの選択バリエーションを増やした.
・マルチメデイア関係のアプリケーションの充実.
追加したアプリケーション
ネット関係
gtk-gnutella, gnome-peercast, LimeWire, d4x
マルチメデイア関係
last.fm player, Cowbell music organizer
[sond]...Ardour, BEAST, creox c, Freebirth, Hydrogen, qjackctl, JAMin, Rezound, amSynth, ZynAddSubFX
[video]...Pitivi
その他
ebview
[2007.4.25]Xubuntu 7.04 desktop Kubuntuに続いてXbuntuも7.04へバージョンアップ.
[2007.4.23]Kubuntu 7.04 desktop Ubuntuに続いてKbuntuも7.04へバージョンアップ.
[2007.4.21]Ubuntu 7.04 desktop(feisty fawn) 6.10から7.04へバージョンアップ.
[2007.4.19]Zenlive 4.4.1公開
4.2から4.4.1へバージョンアップ.
ログインユーザー名は"one"、パスワードは無し、rootのパスワードは"ZenLive"
[2007.4.18]DSL-N 01-RC4(is not DSL)を新規公開
名刺サイズCDに入るように50MBというサイズに拘るDSLは、その弊害としてカーネルやライブラリーが
最新のものに変えられないことがあげられます. すなわち最新のものを使うとサイズが増えて50MB以内
におさまらないジレンマがあります.
DSL-Nはサイズに拘らないDSLです. その結果、カーネルは2.6系を使い(DSLは2.4系)、debian-stableの
パッケージ(DSLはoldstable)を使用しています.
[2007.4.17]DSL 3.3 customize 3.1から3.3へバージョンアップ.
[2007.4.16]DSL 3.3 3.1から3.3へバージョンアップ.
→変更点
[2007.4.14]ArtistX 新規公開
マルチメディア関係ソフトが充実したディトリビューション.
サイズは2GB近くあるのでDVDで起動する.
Debianベースだが、メモリーを結構必要とし300MB以上ないと起動しないかもしれない.
[2007.4.6]SimplyMEPIS 6.5 6.0から6.5へバージョンアップ.
→変更点
[2007.4.3]sidux 2007.01(0403) 日本語版の不具合を修正
・HDへインストールすると/etc/sysconfig/scriptsがコピーされない問題を修正(scriptsを/usr/local/binへ移動).
・JAVAアプリケーションの日本語が化ける問題を修正.
・Intel graphic chipsetの解像度に対応するため"915resolution"パッケージをインストール.
・見やすくするためKDEのフォントを10ポイントから12ポイントへ変更.
[2007.3.31]DreamLinx 2.2(0331) 修正
日本語化の不十分なところを修正.
・gqview, gtkpodのメニューの日本語化.
・Xdialogのメッセージの文字化け(ppoeconfig-toolなど)とXMMSのポップアップメニューの文字化け修正.
・SCIMのツールバーはデフォルトで隠した.
[2007.3.28]Debian etch Live CD 新規公開
[2007.3.24]Linux Mint 2.2(0324) 日本語版修正
・Wineを追加
・Virtualboxを追加
・サイズが増えたため、Songbirdとvlcを外した.
[2007.3.17]Linux Mint 2.2(0317) 日本語版改善
[改善点]OpenOfficeのメニュー等を日本語化した.
すでに書きましたが、256MB以下でCD起動で使用するときは必ずswapパーティションを組み込んでください.
日本語版ではオリジナルより使用メモリーが増えています.
ただし、この話が関係するのは、HD起動の時は自動的にswapパーティションを使うので、CD起動のときのことです.
[2007.3.16]Linux Mint 2.2 新規公開
Ubuntuベース、コーデックデータなどを最初から装備したマルチメディアに強いディストリビューション.
Ubuntuも同じであるが、swapパーティションが存在しても自動的には組み込まない.
Mintは起動時からbeagleなどが動作していて比較的メモリーを食っているが、
256MBの環境で使っているうちに目立って動作が遅くなってくる.
メモリーが足らなくなってくるようだ.
swapを組み込んだらこの現象は起きなくなった.
512MBに満たない環境ではswapは必須だろう.
swapを組み込むには、
sudo swapon -a [device-name]
ex. sudo swapon -a /dev/hda3
日本語化はやや手抜きです.(OpenOfficeのメニューが未日本語化)
希望があればもう少し完全なものにします.
[2007.3.15]PCLinuxOS 2007-TR3(test release 3) 公開
このバージョンから3Dデスクトップが利用可能になりました.
ログインユーザー名/パスワードはguest/guest、rootのパスワードはroot
[2007.3.13]Backtrack 2.0 公開 1.0から2.0へバージョンアップ.
[2007.3.10]BeafanatIX 2006.2 r1 公開
2006.1 r1→2006.2 r1へバージョンアップ.
[2007.3.8]Kurumin 7.0 公開
6.0→7.0へバージョンアップ
[2007.3.7]Zenlive 4.2 公開
3.0から4.2へバージョンアップ
ログインユーザー名は"one"でパスワードなし、rootのパスワードは"ZenLive"
[2007.3.1]sidux 2007-01 with java Java実行環境付きの特別バージョンを新規公開.
javaランタイムを付けました.
javaランタイムはサイズが大きいでの、picasaを外し、songbirdは実行時にサーバーから
ダウンロードする方式に変更しました.(この方がその時点で最新バージョンをインストールできていいかも)
およびV2Cを追加
[2007.2.23]sidux 2007-01 新規公開
siduxの最初の正式バージョン2007-01の日本語版です.
siduxはdebian/sidをベースとしたディストリビューションです.
KANOTIXプロジェクトの開発メンバーの一部が分かれてsiduxプロジェクトが発足しました.
siduxはdebianのunstableながらも最新パッケージを使用していますが、気になるところは安定性です.
KANOTIXで手腕を発揮していた優秀なハッカーがプロジェクトに参加しており、その点は心配ないようです.
リリーススケジュールが明らかにされているところも好印象です.
debianの最新の成果をいち早く体験することができて、しかも十分な安定性も提供されるとなれば、
debian-userにはたまらなく魅力的でありましょう.
今後の発展が注目されるディストリビューションです.
[2007.2.20]KNOPPIX 5.1.1 CD版 ちょっとした改良
・次のパッケージを追加
Avidemux(avi video editor)
Downloader for X(Download manager)
Amarok(Audio player)
・Songbirdは最新(version 0.2.5)をダウンロードするように変更.
・日本語フォントと同様に英数字にもアンチエイリアスがかかるようにした.
[2007.2.10]Famelix 1.2 1.2へバージョンアップ
[2007.2.8]STUX 0.9.2 0.8.1から0.9.2へバージョンアップ
[2007.2.6]knosciences 1.0 1.0へバージョンアップ
[2007.2.5]Dream Linux 2.2 MME(Multimedia edition) バージョンアップ
[2007.1.26]KNOPPIX 5.1.1 CD 日本語版の高速起動版 新規公開
LCATに対応した高速起動版です.
昨日(1/25)公開したものは高速化が不完全だったのでもう一度ダウンロードしなおしてください.
不完全版ファイル名:KNOPPIX_V5.1.1CD-2007-01-04-LCR-lcat-JP.iso
完全版ファイル名:KNOPPIX_V5.1.1CD-2007-01-04-LCR-lcat-0126-JP.iso
[2007.1.19]KNOPPIX 5.1.1 DVD 日本語版 新規公開
[2007.1.8]KNOPPIX 5.1.1 CD 日本語版 新規公開
[2006.12.16]Parsix 0.85(1216) 改良
・VBライクなBasic IDEのGambasを追加
WindowsでVBを使った事がある人なら違和感なく使えます.
ちょとした小物の自作に.
・ライセンス制約の少ない常用可能な梅フォントを入れた.
梅フォントは見やすくM+フォントとのバランスも良い.
・Avidemuxがスタートメニューに現れなかったのを修正
・容量を空けるためMuseは外した.
なお、rootのパスワードを要求されたときは"parsix"でいけます.
[2006.12.15]Kalango 3.3 3.2→3.3へバージョンアップ
ブラジル生まれのライブCD、Kalangoはkuruminベースからkanotixベースへ変更になったようです.
[2006.12.11]DSL 3.1 Pro(1211) 修正
・Basicの統合開発環境Gambasを追加.
・Apach2サーバーを追加.
[2006.12.9]DSL 3.1 Pro(1209) 修正
次の開発ツールを追加
・オープンソースのPascalであるFreePascal
・FreePascalの統合開発環境のLazarus
・GTKインターフェースビルダーのGlade-2
サイズが大きくなったので、一般のデスクトップ用途にはベース版、カスタム版の方を薦めます.
参考サイト:
Anjutaホーム, Anjuta IDEマニュアル, Anjuta FAQ
FreePascalホーム, Lazarusホーム, Lazarus Wikipedia, Lazarus日本語ドキュメント
Gladeホーム, Gladeで簡単Xプログラミング
[2006.12.7]DSL 3.1 Pro 新規公開
DSL 3.1 Proは日本語カスタマイズ版にmake,ld,gccなどの開発環境を付加したバージョンです.
C/C++言語の学習やアプリケーションソースの構築に利用できます.
AnjutaというC/C++統合開発環境も付けました.
2chブラウザをおちゅーしゃからJDへ変更しましたが、このJDはPro上でソースからmakeして作成したものです.
[2006.12.5]DSL 3.1 日本語カスタマイズ版(1205) 修正
・CDライターはGravemanからGomebakerへ変更
・EmacsとMozillaのデスクトップアイコンを追加
[2006.12.4]DSL 3.1 日本語カスタマイズ版(1204) 修正
・風博士ブラウザを収録
Dilloでは機能が足らない、Firefoxでは重すぎるという人にはお薦めなGeckoエンジンを使った
軽快なブラウザ、風博士を収録しました.
なお、DSLにはウィンドウマネージャーとしてFluxboxとJwmを使用できますが、JwmはFluxboxよりも
さらに占有メモリーの少ないウィンドウマネージャーです.
Fluxboxでもまだ重いという人は一度試してみてください.
Jwmを使用するには、bootプロンプトで、"dsl desktop=jwm"("="キーは"^"キー)と入力します.
また、"noicons"を指定するとデスクトップアイコンを表示しなくなり、操作性は低下しますが、使用メモリーは
さらに少なくなります.
[2006.12.3]Parsix 0.85 0.80→0.85へバージョンアップ
リリースノート:
We are proud to announce that a brand new version of Parsix GNU/Linux is available now.
This version brings the latest open source technologies to your PC.
Highlights are: GNOME 2.16.2, X.Org 7.1, Linux kernel 2.6.18 with many extra patches
and drivers including CK performance and Suspend2 patches and many wireless drivers,
Intel ipw3945 wireless support, OpenOffice.org 2.0.4, GNU Iceweasel 2.0 web browser,
seamless hibernation/suspend support, newly released xFarDic 0.8.0 multilingual dictionary,
updated installer, new artwork, fixed many bugs, NTFS read/write support using ntfs3g,
updated documentation and support for 3D desktop using AIGLX/Compiz.
[2006.12.1]DSL 3.1 日本語カスタマイズ版(1201) 修正
MplayerとRhythmboxを追加した.
Timidityのパッチデータを実行時に取得するように変更したので、逆にサイズは小さくなっています.
[2006.11.30]DSL 3.1 日本語カスタマイズ版
サイズは大きいが、日本語環境として大幅に使い勝手と機能を向上させたバージョン
[2006.11.30]DSL 3.1 日本語版(1130) 不具合修正
Windowsパーティションがマウントできない問題があったので修正しました.
[2006.11.29]DSL 3.1 日本語版(ベース版)
→変更点
DSL 3.1正式版の日本語版です.
日本語化のみを施した日本語ベース版です.
isoファイルのサイズは約88MBです.
続いて日本語カスタマイズ版をまもなくリリースします.
[2006.11.29]DSL 3.1 RC3(1129) 修正ミスその他
・jwmの設定ファイルjwmrcの修正ミスのためにメニューがおかしくなっていたので直した.
・axyFTPはgFTPへ置き換えた.
[2006.11.28]DSL 3.1 RC3(1128) 改良
連日の更新でご迷惑おかけしています.
正式版がでるまではこれが最後です.
すでにお話しているように、日本語版は日本語化のみを行ったバージョン(ベース版)と
より使いやすく改良を施したカスタマイズ版とに分かれます.
このバージョンはカスタマイズ版に当たります.
改良点
・FirefoxとThunderbirdのバージョンアップ
Firefoxは1.0.4から2.0へ、Thunderbirdは1.0.2から1.5.0.8へバージョンアップしました.
Firefoxは前バージョンに比べて起動が早くなり、描画速度も改善されました.
・シンプルな住所録(gnomecard)とスケジューラー(gnomecal)を追加しました.
・MyDSLを行うとFirefoxとThunderbirdが起動しなくなる障害を修正.
[2006.11.27]DSL 3.1 RC3(1127) 改善
・Gimpを追加した.
HDインストーラーの改善
・インストーラーのメッセージを日本語化した.
・インストール時パーティションの作成機能を付け加えた.
・HDインストールすると日本語入力ができなくなる問題を修正した.
[2006.11.24]KANOTIX 2005-04 Pro(1124) 最終版
・Apache,Tomcat, Geronimoなどサーバーソフトのバージョンアップ
・Lazarus(FreePacal統合開発環境)を0.9.20へバージョンアップ
・システムモニタをgkrellmからconky(torsmo高機能版)へ変更した.
・Beagleはメモリを食うので外した.
2005-04 Proは今回のバージョンが最終版です. 次からは2006-01ベースになります.
[2006.11.22]DSL 3.1 RC3(1122) 修正
次の機能を追加
・ビデオコーデックデータの取得
・電卓を少しく高機能なものに置き換え
・GUIのチャットクライントXchat
コーデックの追加でXineでwmv, rmなどの動画ファイルの再生ができるようになります.
[2006.11.21]KANOTIX 2006-01 RC4 日本語版プレビュー 新規公開
去年の年末のリリース以来、待望の新バージョン 2006-01 RC4日本語版プレビューです.
RC4でもかなり安定しているので十分実用に耐えます.
ただ、nls_utf8.koモジュールが含まれてないのでWindowsパーティションの日本語ファイル名の表示に問題
あるかもしれません.
ISOファイル:KANOTIX-2006-01-RC4-jp.iso
MD5:KANOTIX-2006-01-RC4-jp.iso.md5
[2006.11.16]DSL 3.1 RC3(1117) 修正
Fluxboxのメニューを日本語化した.
[2006.11.15]DSL 3.1 RC3
3.01→3.1RC3へバージョンアップ
日本語版が肥大化したので、今後、日本語化のみのバージョンと使いやすくカスタマイズしたバージョン
とに分ける予定です.
[2006.11.12]KANOTIX 2005-04 Pro(1112)
・WiredとGPartedを追加した.
Wired......Wired is a professional music production and creation free software running on the Linux operating system.
GParted....Partition editor for GTK
・Skype,JD,Flockを最新版にした.
・Firefoxでニュース動画をウィンドウ内で再生できなくなっていたのを修正
[2006.11.12]Nepalimux 1.1 新規公開
Nepalinuxはネパール語の使える1CDLiux.
ネパール語の入力はcontrol+spaceを押してSCIMのツールバーを表示して言語をネパール語に切り替えて行います.
起動メニューでネパール語、日本語、英語の3つのモードを選択できますが、どの起動モードでも、ネパール語、日本語
英語に切り替えることができ、混在した文書の表示と作成が可能です.
(注)起動時には自動的にネットーワークに繋がりませんでの、ネットワークの設定を行うか、dhcp環境ならターミナルから、
"sudo dhclient [port]"と入力します.([port]はeth0など)
[2006.11.11]Ubuntu 6.10 edgy新規公開
[2006.11.8]BeaFanatIX 2006.1 rev.1新規公開
BeafanatIXはBeatrixの後継バージョン. ubuntuベースになったようである.
[2006.11.3]Slax 5.1.8 多言語対応版(1103)言語の追加
ハンガリー語、モンゴル語、パンジャブ語を追加した.
[2006.11.2]Slax 5.1.8 多言語対応版(1102)不具合の修正と言語の追加
・ヒンディー語、タミル語の入力文字が化けるのを修正.
・韓国語のロケール値が誤っていたのを修正.
・カザフ語、セルビア語の入力ができないのを修正.
・次の8言語を追加.
ブルガリア語、デンマーク語、ペルシャ語、トルコ語、オランダ語、ノルウェー語、フィンランド語、ポーランド語
[2006.10.30]Slax 5.1.8 多言語対応版 正式リリース
[2006.10.29]Slax 5.1.8 多言語対応版 test04
IPAのm17n(Multilingual library)を使うことで入力可能言語を大幅に増やした.
KDEの言語モードとしてギリシャ語とベトナム語を追加.
ブートプロンプトで、言語名を入力する.
greek ....... *ギリシャ語
vietnamese .. *ベトナム語
japanese .... *日本語
german ...... ドイツ語
french ...... フランス語
chinese ..... *中国語(簡体中文)
taiwan ...... *中国語(繁体中文)
korean....... *韓国語(ハングル)
russian ..... *ロシア語
italian ..... イタリア語
portuguese... ポルトガル語
spanish ..... スペイン語
hindi ....... *ヒンディー(ヒンズー)語
tamil ....... *タミル語
arabian ..... *アラビア語
* .... 入力するときはcontrol+spaceでFEPをONとする.
入力可能な言語は以下、どの言語モードでも入力可能である.
アラビア語、アッサム語、ベンガル語、ギリシャ語、ペルシャ語、グジャラート語、ヘブライ語、ヒンディー語、日本語、
カザフスタン語、ハングル、マラヤーラム語、ネパール語、パンジャブ語、ロシア語、スロバキヤ語、セルビア語、
スウェーデン語、タミル語、ベトナム語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、英語
slax-5.1.8-multilang-test04.iso
slax-5.1.8-multilang-test04.iso.md5
[2006.10.28]KANOTIX 2005-04 Pro(1028)
・KlamAVを追加.
KlamAVはウイルススキャンツールClamAVのGUIフロントエンド.
・Firefox 2.0へバージョンアップ
・Songbird 0.2 Developper Editionへバージョンアップ
・V2C, JDを最新版へ置き換え
・m17n(Multilingualization library)を導入して、多言語入力環境を実現.
パッケージを導入するだけで、30言語近くも使用可能に.
産総研も時にはいい仕事するじゃん(笑い)
[2006.10.27]Slax 5.1.8 多言語対応版 test03
対応言語を大幅に増やした.
ブートオプションの指定が煩雑なので、言語名で簡単に起動できるようにした.
ブートプロンプトが出たら、言語名を入力(頭に"slax"と入れなくてもいい)する.
japanese .... *日本語
german ...... ドイツ語
french ...... フランス語
chinese ..... *中国語(簡体中文)
taiwan ...... *中国語(繁体中文)
korean....... *韓国語(ハングル)
russian ..... *ロシア語
italian ..... イタリア語
portuguese... ポルトガル語
spanish ..... スペイン語
hindi ....... *ヒンディー(ヒンズー)語
tamil ....... *タミル語
arabian ..... *アラビア語
* .... 入力するときはcontrol+spaceでFEPをONとする.
slax-5.1.8-i18n-test03-2.iso
slax-5.1.8-i18n-test03-2.iso.md5
[2006.10.26]Slax 5.1.8 多言語対応版 test02
中国語、ハングルの入力を可能とした.
といっても中国語もハングルもさっぱりわからないので、動作報告をお願いします.
slax-5.1.8-i18n-test02.iso
slax-5.1.8-i18n-test02.iso.md5
[2006.10.25]Slax 5.1.8 多言語対応版(テスト版)
複数言語に対応した国際版SLAX 5.1.8
対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語(ハングル)、日本語
ブートオプションで指定します.
lang=[locale] keyboard=[layout].[model]
lang=en_US.UTF-8 .... 英語
lang=de_DE.UTF-8 ..... ドイツ語
lang=fr_FR.UTF-8 ..... フランス語
lang=zh_CN.UTF-8 ..... 中国語(簡体中文)
lang=zh_TW.UTF-8 ..... 中国語(繁体中文)
lang=ko_KR.UTF-8 ..... 韓国語(ハングル)
lang=ja_JP.UTF-8 keyboard=jp.jp106 .... 日本語/日本語キーボード
langオプションを省略すると英語モードになります.
keyboardオプションを省略すると"keyboard=us.pc104"が指定されたことになります.
なお中国語、韓国語は表示のみで入力はまだ未対応です.
slax-5.1.8-i18n-test01.iso
slax-5.1.8-i18n-test01.iso.md5
[2006.10.23]Parsix 0.80.1(1023) 修正版
・Azureus(Bittorrent Client)
・Skype(インターネット電話)
・GNOME Nettool(ネットワークツール)
を追加
[2006.10.22]Parsix 0.80.1(1022) 修正版
・GDesklets(GNOME Desktop アクセサリー集)を追加
・Avscan(ClamAV(ウィルススキャナー) GUI frontend)を追加
・Songbirdを0.2 Developer preview版へ変更し、役に立つ拡張機能を組み込み済み
・容量の関係でFlockとEpiphanyは削除
なお、メールボックスの作成場所がデフォルトで/var/mailとなっているが、一般ユーザー
には書き込みできないので、ホームにした方いい.
[2006.10.21]Parsix 0.80.1(1021) 修正版
・Songbird 0.2(nighty build 20061009)を追加
・継続的ホームディレクトリ作成の不具合を修正
なお、Swapファイルを作成したパーティションには継続ホームディレクトリやコンフィギュレーション保存は
しない方がいいようです.
[2006.10.19]SLAX 5.1.8(1019) 日本語版の修正
某掲示板で熱い議論がすすんでいるようなので、その成果を取り入れた修正版.
前バージョンと機能的には変わりありませんので、ダウンロードする必要性は低いです.
将来の多言語対応を睨んで汎用性を高めました.
[2006.10.18]Parsix 0.80.1(1018) 修正版
・次のソフトウェアを追加
Streamtuner...ネットラジオ
Flock.........frefoxから生まれた先進機能ブラウザ
風博士........Geckoエンジンを使った国産ブラウザ
Timidity......MIDIプレイヤー
・mkswap,mkpersistenthome,saveconfigをメニュー(Parsix)に登録
[2006.10.17]SLAX 5.1.8(1017) 日本語版の修正
コンソールから日本語の入力を可能としました.
jfbtermとuim-fepを使用しています.
起動した時点ですでにログインして日本語入力可能となっています.
FEPのon/offはF10キーで行います.
KDE, Fluxboxを起動するには今まで通り"startx"か"flux"と入力します.
GUIを終了させるとコンソール画面に戻りますが、ctrl-dやexitでは終了しないので、
シャットダウンするなら、"halt"とか"shutdown -h now"
リブートするなら、"reboot"とか"shutdown -r now"
と入力します.
[2006.10.16]SLAX Deluxe 5.1.8 5.1.8のデラックス版
[2006.10.14]SLAX 5.1.8(1014) 日本語版修正
・SKK変換エンジンを追加
・Vimの追加
・anthyをバージョンアップ(7500b→7900)
・Fluxboxのメニューを日本語化
Fluxboxはrootでログインした後、"flux"で起動します.
[2006.10.13]Parsix 0.80.1 新規公開
Parsixはイラン製の1CDLinuxでKANOTIXをベースとしている.
KANOTIXと違ってウィンドウマネージャーにGNOMEを採用している.
日本語環境、追加ソフトをKANOTIXに近づけたので、さしずめGNOME版のKANOTIXといった風情.
KDEよりGNOMEがいいというKANOTIXユーザーにお勧めします.
なお起動時にはnumlockがかかっているの注意.
[2006.10.12]ZenLive 3.0 新規公開
ZenWalkのライブCD版.
ZenWalkはslackwareをベースとしたコンパクトで軽量ディストリビューション.
ZenliveはSLAXをベースとしており、モジュールによる機能の追加が容易です.
なお、ログインユーザー名はoneでパスワードは無し、rootのパスワードは"ZenWalk"です.
[2006.10.11]SLAX killbill/server 5.1.8 バージョンアップ→変更点
[2006.10.10]SLAX 5.1.8 バージョンアップ→変更点
[2006.10.8]Gentoo Linux 2006.1 livecd Gentoo Linux ライブCD版 新規公開
[2006.10.5]ADIOS 6.0 4.1→6.0へバージョンアップ
[2006.10.2]Mini-Pentoo 2006.1新規公開
ペンテスト用Linux. Gentooベース.
[2006.9.29]Vector linux 5.1 新規公開
SlackwareベースのLinux.
ネットからオフィスまで汎用的なアプリケーションを装備.
動作は軽快でスマートなデスクトップ(Xfce4).
比較的非力なマシンにも向いています.
注意:
ネットに自動的に繋がらないときは"sudo /sbin/dhcpcd"と入力します.
標準のターミナルでは日本語が入力できません.
パネルのターミナルアイコンの右側の矢印をクリックするとポップアップメニューがでますが、
その中の"Xfterm4"なら日本語が入力できます.
同じくブラウザアイコンの右側矢印をクリックするとポップアップメニューに中におちゅ〜しゃがあります.
[2006.9.28]Elive 0.5(Revolution) 0.4→0.5へバージョンアップ
ログインのユーザーIDは"eliveuser"、パスワードは"elive".
[2006.9.21]DreamLinux 2.10 バージョンアップ
ネットワークに自動的に繋がらないときは、DHCP環境ならsudo dhclient eth0で繋がります.
[2006.9.19]KateOS 3.0 2.1→3.0へバージョンアップ
[2006.8.25]KANOTIX 2005-04 Pro(0825)
・Xara Xtreme LX...Adobe Illustrator, Inkscapeなどに近いドロー系グラフィックエディタ
・Songbird....2006/08/21のnightybuild、かなり安定してきた.
・以下のパッケージを最新へ
Openoffice(2.0.3-6), Firefox(1.5.0.6), Thunderbird(1.5.0.5), Amarok(1.4.1-3), Blender(2.42-1), Inkscape(0.44-1),
Scribus(1.2.5dfsg-2), Kazehakase(0.3.9-1), V2C(20060811a), JD(1.52b.060803), Flock(0.7.4.1)
[2006.7.28]KANOTIX 2005-04 Pro(0728)
・Songbird...Snapshot_20060728をmake
・Beagleデスクトップ検索
・ClamAVウィルスチェッカー
・OpenOffice, firefox, Thunderbiord, V2C, JDをバージョンアップ.
[2006.7.26]SLAX 5.1.7 5.1.6→5.1.7へバージョンアップ→変更点
[2006.7.26]SimplyMEPIS 6.0 新規公開
DebianベースからUbuntuベースなった新しいSimpyMEPIS
[2006.7.19]DSL 3.0.1...DamnSmall Linux 3.0.1
→変更点
[2006.7.13]KANOTIX 2005-04 Pro(0712)...お盆バージョン
主にオーディオ関係のソフトを追加した.
audacious(BMPから派生したmusic player)
rhythmbox
quod libet(ラテン語で「好きなように」という名前をもつmusic player)
songbird(まだ極めて不安定、落ちてもめげず何回も起動するうちに幸せになれるかも?)
fontforge
[2006.7.3]Songbird(snapshot 20060703)のプレビュー
黒いiTunesことSongbirdの人柱版のプレビューです.
snapshot_20060703をKANOTIX上でmakeしました.
スクリーンショット:screenshot1, screenshot2
ダウンロード:songbird_snapshot_20060703.tgz
インストール方法
アーカイブをホームディレクトリへ置いてあるものとします.
cd /
sudo tar xfz ~/songbird_snapshot_20060703.tgz
sudo cp /etc/skel/Desktop/songbird.desktop ~/Desktop
起動してから、"English(united states)"をクリックして言語一覧を表示して、"japanese"を選択すると、
メニュー類が日本語になります.
KANOTIX_PRO版ではmp3ファイルが/usr/share/sounds/bootsoundの下にいくつかあるので試聴してみてください.
ネット上の音楽はほとんど再生できませんし、すぐにプログラムが落ちるので注意してください.
KANOTIXとKNOPPIXで動作することを確認しています.
[2006.7.2]KANOTIX 2005-04 Pro(0702)
・OpenOfficeを2.0.3へバージョンアップ
・scimを最新バージョンへアップ
・avast! antivirus Home Edition(Free)のインストール機能を付けた.
使用するにはライセンスキーが必要です.
インストールが終わると自動的にユーザー登録ページを表示します.
そこでユーザー登録すると登録したメールアドレスへライセンスキーが送られてきます.
初めての起動でライセンスキーの入力を求められるので、そのとき受け取ったライセンスキーを入力します.
WindowsでもHome Editionを使用しているなら、同じライセンスキーが使えるようです.
インストール先はホームディレクトリにしているので、"Persistent home diretory"を作成していれば、
インストール状態を次起動時も引き継げます.
[2006.6.29]KANOTIX 2005-04 Pro(0629)
次のパッケージの追加
・kivio(フローチャート、ダイアグラム作成)
・cinepaint(gimpから派生したグラフィックツール)
・grip(オーティオCDクリッパー)
・gnome-nettool(ネットワークツール)
・gnomebaker(gnome版のk3bのようなもの)
・totem(gnome版のkaffeineのようなもの)
・surf(代数曲面描画ツール)
・geomview(3次元ビューワー)
次の不具合を修正
・adduserするとエラーになる.
gkrellmのスキンデータに不正のものがあり、コピーでエラーとなっていたので削除.
・apt-get updateでエラーとなる
wget http://ftp-master.debian.org/ziyi_key_2006.asc -O - | apt-key add -
として修復した.
情報提供に心から感謝します.
[2006.6.25]KANOTIX 2005-04 Pro(0625)
・Firefox, Thunderbirdを1.5.0.4へバージョンアップ
・V2C, JDを最新版にバージョンアップ
・GoogleEarthインストール機能.
・Rails(Ruby Rails)
・VMPlayerインストール機能
VMPlayerインストールはHDインストール後に実行することを前提としています.
DVD起動のときは、メモリー512MB以上のPCを要求します.
また再起動すると消えますが、インストール状態を保存する方法はありません.
したがってDVD起動のときは試用の用途にしか適しません.
[2006.6.23]KANOTIX 2005-04 (WCUP版).....2chのクッキー変更に対するブラウザの対応等
・2chクッキーの変更に対して2chブラウザ(おちゅ〜しゃ, kita, V2C, JD)を対応しました.
・Firefox, Thunderbirdのバージョンを1.5.0.4へアップ.
・GoogleEarthインストール機能.
デスクトップ上のアイコンをクリックするだけでGoogleEarthを自動的にダウロード&インストールします.
一般ユーザーで実行するためインストール先はホームディレクトリになりますが、再起動すると元に戻ります.
インストール後、[KANOTIX-Configure]メニューにある"Create a Persistent KANOTIX HOME directory"を実行しておくと、
次回起動時もインストール後の状態に復元することができます.
従って毎回インストール必要はなくなるので、実行しておくことをお薦めします.
なお、Persistentスペースはデフォルトの30MBでは足りず、50MB以上必要です.
[2006.6.16]Xubuntu LTS desktop 新規公開
[2006.6.15]Kubuntu LTS desktop 新規公開
[2006.6.15]Ubuntu LTS desktop 新規公開
[2006.6.12]KNOPPIX 5.0.1/DVD 新規公開
[2006.6.9]KNOPPIX 5.0.1/CD 高速起動版 新規公開
[2006.6.8]KNOPPIX 5.0.1/CD 日本語版 新規公開
日本語(LCR)版ブートオプション
lang=ja ......... euc-jp
lang=ja-utf8 .... utf-8
im=scim ......... scim
im=uim .......... uim
初期値は、lang=ja-utf8, im=scim
なおこのバージョンは高速起動(LCAT)には対応していません.
対応はいましばらくお待ちください.
[2006.6.2]Kalango 3.2 2.0から3.2へバージョンアップ
[2006.6.1]KANOTIX 2005-04 Pro(0601) 2chのクッキー変更に対するブラウザの対応
・2chのクッキーの仕様変更によって2chブラウザが書き込みが出来なくなったことに対する対応.
おちゅ〜しゃ, kita, V2C, JDを対応した最新バージョンに差し替えた.
・KSEG(対話式グラフィックツール), Picasa(Google製の画像整理ソフト)を追加した.
・ごみ箱の不良の修正.
[2006.5.29]BackTrack 1.0 beta→1.0
[2006.5.26]ParallelKnoppix 2006-05-18 バージョンアップ
[2006.5.24]Slax 5.1.6 変更点→changelog
[2006.5.21]CentOS 4.3(0521) 修正
・OpenOfficeを日本語化した.
・おちゅ〜しゃを入れた.
[2006.5.21]Slax 5.1.5 変更点→changelog
[2006.5.19]CentOS 4.3 新規公開
RHELクローンのCentOS 4.3のライブCD版.
OpenOfficeは日本語化すると700MBに収まらないので、英語版のままですが、日本語の入力は問題ありません.
[2006.5.18]Kurumin 6.0 4.0から6.0へバージョンアップ
[2006.5.10]Gnoppix 2.12(GNOME Live CD 2.12) 0.8から2.12へバージョンアップ
バージョンがかなり飛んでいますが、久しぶりの日本語版のせいもありますが、2.12はGNOMEのバージョンです.
ベースがmorphixからubuntuに変更され、当初のGNOMEを搭載したknoppixという性格は変化して、
最新のGNOMEをデモするライブCDという位置づけになったようです.(現在の最新のGNOMEのバージョンは2.14)
KDEにくらべすっきりしたデスクトップとメニューをもつ最新のGNOMEを体験するには最適なライブCDに仕上がっています.
GNOMEユーザーにおすすめ.
[2006.5.9]Slax 5.1.4(Standard, KillBill, Server) 変更点→changelog
日本語版変更点→IMをuimからscimへ変更した.
[2006.4.26]Scientific Linux 4.2 新規公開
[2006.4.25]KANOTIX 2005-04(0424) 日本語入力の操作性の改良とその他
・QTを使ったアプリケーション(主にKDEアプリ)でもカーソル位置入力を可能とした.
・[半角/全角]キーをSCIMのOn/Offキーにデフォルト設定した.
・JD, V2Cを最新版にし、フォントなどをあらかじめ設定しておいた.
・PaintBrushのようなシンプルなペイントソフトKolourPaintを入れた.
[2006.4.24]Ubuntu 6.06 Beta(Dapper Drake) 公開
[2006.4.22]Kubuntu 6.06 Beta(Dapper Drake) 新規公開
[2006.4.20]KANOTIX 2005-04 (0420) Proと同様の修正
・OpenOfficeをバージョンアップ(2.0.2)により、日本語のボルド体, イタリック体を表示可.
・ThunderbirdのGnuPGによる暗号化メール(Enigmail)のサポート.
・フリーのかな・英数字フォントM+フォントとIPAフォントの合成フォント(M+IPAフォント)をサポート.
・dump,xfsdumpコマンドを追加.
なお、サイズの関係でsupertux, Kmailは削除しました.
[2006.4.19]KANOTIX 2005-04 Pro (0419) 若干の問題点を修正
・OpenOfficeのメニューなどで使用されるフォントがやや大きく、解像度が低いと設定ウィンドウなどが
画面一杯になる問題を修正(フォントを小さく)した.
・Apacheで有名なApache Software Foundationがリリースするオープンソースのアプリケーションサーバー
Geronimoを入れた.
Kanotix-Serviceから起動/停止ができます.
http://localhost:8080/でスタートページをみることができます.
http://localhost:8080/consoleで管理者画面にログインできます. ユーザー名とパスワードはsystem/manager.
停止するときもユーザー名とパスワードをきかれるので同じものを指定します.
[2006.4.17]KANOTIX 2005-04 Pro (0417) 修正版
・OCaml(関数型言語MLの方言),Glade2(GTKインターフェースデザイナー)を追加
・Thunderbirdの拡張であるEnigmailを入れました. これによってPGPによる暗号化メールが使用できます.
・フリーのかな・英数字フォントM+フォントとIPAフォントの合成フォント(M+IPAフォント)を入れました.
全体的に丸みをおびた大変見やすいフォントです.
・OpenOfficeをバージョンアップにより、日本語のボルド体, イタリック体が表示できるようになりました.
・Firefox, Blender, Gtkpod, JD, V2C, 風博士,...などを最新版にしました.
[2006.4.15]Ubuntu 5.10(Breezy) バージョンアップ
[2006.4.9]Arabian linux 0.6rc1 新規公開
アラビア語の使えるヨルダン製のライブCDLinux.
ブートメニューでアラビア語、日本語、英語のいずれかで起動できます.
デスクトップ用途に向いたよく選択された最良のアプリケーションを含み、動作もサクサクしています. KANOTIXベース.
なお、日本語モードで起動すると、num-lockがかかっているので注意.
また、キーレイアウトは英語なので、ツールバーのキーボードを右クリックして日本語を再選択して切り替えます.
[2006.4.9]Damnsmall linux 2.3(0409) 不具合修正
・Windowsパーティションがマウントできない問題を修正
・smbmountをサポート. これによってWindowsの共有フォルダがマウントできます.
[2006.4.6]Damnsmall linux 2.3 2.0から2.3へバージョンアップ→変更履歴
Dilloを日本語に対応させたが、どういうわけかデスクトップから起動すると日本語の入力ができません.
メニューから起動すると日本語入力ができます.
[2006.4.5]INSERT 1.3.6 1.2.18から1.3.6へバージョンアップ→変更履歴
久しぶりの日本語版であり、カーネル、ライブラリなど大きくバージョンアップしている.
WebブラウザがLinksからDilloに変わった。日本語表示をするため日本語フォントを入れたので、
サイズが大幅に増え、Insert+ 1.2.18より大きくなってしまった.(82MB)
[2006.4.3]SLAX 5.1.0 5.0.8から5.1.0へバージョンアップ→更新履歴
[2006.3.29]SLAX popcorn 5.0.8 5.0.6→5.0.8へバージョンアップ
[2006.3.24]
SLAX 5.0.8 5.0.6→5.0.8へバージョンアップ→changelog
SLAX Server 5.0.8 SLAX Server Edition 5.0.8 新規公開
[2006.3.20]Helix 1.7 1.6→1.7へバージョンアップ→更新履歴
[2006.3.19]Backtrack 新規公開
BacktrackはAuditorとWHAXを併合したネットワークセキュリティ1CDLinuxです.
SLAXをベースとしているのでモジュールにより機能の追加が簡単に行えます.
なお、ネットワークは立ち上がっただけでは繋がらないようで、インターネットメニューの中の"Set IP"で
固定IPを設定する必要があるようです.
[2006.3.10]KANOTIX 2005-04 高速起動テスト版(0310) 改良版
KNOPPIX AIST版で使っているブロック先読み(readahead)機能を入れてみました.
これはAccelerated-KNOPPIXでも使っていましたが、KANOTIXではもともと無い機能でした.
あまり高速化の結果が芳しくないようなので入れてみました.
ちょっと動作させた感じではかなり効果があるようです.
isoイメージ.....KANOTIX-2005-04-0218-lcat-0310-jp.iso
md5ファイル.....KANOTIX-2005-04-0218-lcat-0310-jp.iso.md5
[2006.3.8]KANOTIX 2005-04 高速起動テスト版
KANOTIX 2005-04(0218)にAccelerated-KNOPPIXの高速化キットを適用しました.
高速化キットをかけるために圧縮ファイルシステムをsquashからcloopへ変更していますが、
高速化キットがsquashfsに対応するまでの暫定テスト版です.
isoイメージ.....KANOTIX-2005-04-0218-lcat-jp.iso
md5ファイル.....KANOTIX-2005-04-0218-lcat-jp.iso.md5
[2006.3.6]KNOPPIX 4.02/CD 高速起動版
KNOPPIX 4.02/CD版にAccelerated-KNOPPIXの高速化キットを適用させました.
[高速化以外の変更点]
・日本語エンコードとしてUTF-8に対応.
UTF-8をデフォルトにしましたが、euc-jpにしたいときはブートオプションで指定します.
knoppix lang=ja-utf8 → utf-8(デフォルト)
knoppix lang=ja → euc-jp
・入力メソッドとしてSCIMをデフォルトにしました.
uimにしたいときはブートオプションで指定します.
knoppix im=scim → SCIM(デフォルト)
knoppix im=uim → UIM
・OpenOfficeの日本語へルプを入れました.
・Scribusのメニュー等を日本語化しました.
・以下のパッケージを最新にしました.
OpenOffice, scim, uim, Anthy, Firefox
[2006.2.25]KANOTIX Pro(0225) 更新
以下のパッケージを追加した.
[開発]
gdb(gnu debugger), Insight(Graphic gdb), Anjuta(Gnome統合開発環境),QtDesigner, QtAsisstant, Source-navigator
[マルチメディア]
Jahshaka(動画編集), Ceemedia(動画管理), Lives(Video Editor)
[グラフィック]
Povtree(Povrayによる樹木モデリング), Terraform(景観作成)
[音楽]
Noteedit(楽譜編集), Vkeybd(MIDI vertual keyboard)
以下のパッケージを最新にした.
Firefox(1.5.0.1), OpenOffice(2.0.1-2), Anthy(7227), Scim(1.4.2-1), V2C(V2C_T20060218b), JD(1.5b.060224),
風博士(0.3.5-1), Flock(0.5.11)
[2006.2.22]Elive 0.4 オリジナル0.3→0.4へバージョンアップ
Dreamlinuxに続いて同じくOSXライクなライブCDであるElive 0.4の日本語対応版.
一時は先進的なウィンドウマネージャーとして人気を博したEnlightenmentを使って
なにか未来のユーザーインターフェースを試しているような観があります.
新しくなったECP(Elive Control Panel)であなたはもう近未来気分(笑い).
なお、日本語を使うときは起動メニューの[Support Language]を"Japanese"に選んでください.
[2006.2.20]Dreamlinux(0219) 修正
・sound-juicerが起動しなくなっていたのを修正.
・日本語化の完成度を高めた(まだ完全ではありませんが、実用上は十分なレベルです).
[2006.2.19]Dreamlinux 新規公開
Dreamlinuxはブラジル製のライブCD. Morphixをベースとしています.
サイズは350MB程度とコンパクトであり、ウィンドウマネージャーにXfce4を採用していて、動作は軽快です.
デスクトップはどことなくOSX風で洗練されています.
比較的非力なマシンで見栄えを気にするユーザーのデスクトップ用途に向いています.
[2006.2.18]KANOTIX 2005-04(0218) 修正
・Proに入っていたJD(Jane Doe風2chブラウザ)となぎさたん(スクリーンキーボード)を収録.
・SCIM、風博士、V2Cを最新バージョンにした.
・Apacheの起動・停止をメニューからできるようにした.(KANOTIX-Service)
[2006.2.15]SimplyMEPIS 3.4-3 正式版 新規公開
3.4-3 日本語版の変更点
・日本語エンコードをeucからutf-8へ変更
・Scribusのメニュー類を日本語化
・Inkscape, Nvuを追加
[2006.2.5]Lazarusのメニューを日本語化するファイル
KANOTIX Proに入っているLazarusのメニュー等を日本語化するファイルです.
lazarus_ja.po.zip
インストール方法:
su
cp lazarus_ja.po.zip /usr/share/lazarus
cd /usr/share/lazarus/languages
unzip ../lazarus_ja.po.zip
cd ../
./localize.sh
Lazarusを起動してメニュー[Environment-Environment option]のタブ[Desktop]の[Language]を"ja"に設定する.
再起動するとメニュー類が日本語になります.
[2006.1.30]SLAX 5.0.7 新規公開
変更点→changlog
This means: uselivemod and installing to disk is not supported now, please don't waste your time asking about it.
Both these features are indeed useful and will be added back as soon as possible, please be patiend.
Thank you very much.
とあるように過渡的なバージョンのようであり、少し待った方がよいかもしれません.
一時的に日本語版を公開します.
iso....slax-5.0.7-jp.iso
md5....slax-5.0.7-jp.iso.md5
なお、日本語エンコードをeuc-jpからutf-8へ変更しています.
[2006.1.28]KANOTIX Pro(ウォルフガング版)
前版をダウンロードしている方は、サイズが大きく(1.7GB)、そう大きな変更ではないので、
変更点をよくみてから、必要なら取得してください.
[変更点]
・数式からグラフを描くNgraphを入れた.
・高機能なPOVモデラーのppModelerを入れた.
・関数型言語のHaskellを入れた.
・GDISの起動メニューをグラフィックの下へ移動.
・2005-04から無くなっていたXineのUI部分を入れた.
・ちょっとしたおまけ
清らかなモーツアルトのメロディーに乗ってシステムスタート....5曲収録してあります.(sound=1〜5.mp3)
[2006.1.26]KANOTIX Pro(アマデウス版)
1月27日はモーツアルトの誕生日.
今年2006年はモーツアルト生誕250周年→http://www.mozart2006.net/jap/index.html
[変更点]
次のパッケージを追加した.
JUMP.........GISデータの作成編集
K3dsurf......数式より3D図形描画
Wings3D......3DCGモデリング
GDIS...............原子・分子3D描画
Cinelerra....ビデオ編集
WideStudio...C/C++統合開発環境
Lazarus......Free Pascal統合開発環境、Delphiクローン
Jetty.........Servletコンテナ
Euler.........実数、複素数、区間などを扱えるMatlabクローン言語
Tela..........グラフィックス、線形代数、FFTなどを装備して偏微分方程式を解く
Yorick.......型チェックをしないCライクなLinux上の数値計算インタプリタ言語
また、スクリーンキーボード「なぎさ」を入れた.
[2006.1.21]KANOTIX Pro(0121) 細部のブラッシュアップ
そろそろ完成モードに入ります.
・スタートメニューにアイコンの付いていないものにアイコンを付けた.
・Smalltalkの系譜をひくオーサリングソフトのSqueakを入れた.
なお、Quantum GISのデータ(ベクターレイヤ)は/usr/share/qgis/shpに入れてあります.
[2006.1.19]KANOTIX Pro(0119) Eclipse関連の改良
Eclipseを使わないならダウンロードする必要はありません.
有用と思われるEclipseのプラグインを追加した.
追加プラグイン:VisualEditor, UML2, EclipseUML
[2006.1.17]KANOTIX Pro(0117) 改訂
管理人の趣味に走って、開発用デスクトップ用途をさらに押し進めました.
・monoの実行・開発環境を装備
monoとはmono Projectの名称で開発がすすめられているオープンソースプロジェクトであり、
Windowsの.Net Frameworkの実行・開発環境をLinux上で実現しようとするものです.
開発IDEのmonodevelop, 専用サーバーのxspも入れました.
・JBossアプリーケーションサーバーを装備
JBossは高機能なオープンソースのアプリケーションサーバーです.
この関連で、EclispeのJBossIDEプラグインも入れました.
・php開発用のphpeclipseプラグインを入れました.
・Kdevelopとgkrellmを入れました.
gkrellmはシステムモニターです. スキンを多く用意したのでお好きなものを.
[2006.1.14]KANOTIX Pro(0114) 改訂
最後と言いながらまた改訂してしまう管理人ですが(笑い)、
今回の改良は、開発用デスクトップ環境を意識して、開発ツールを入れました.
主にJavaの統合開発環境であるEclipse、 VisualBasicライクなGUI開発ツールのGamBas、
およびWebアプリケーションのテスト環境としてServletの実行エンジンであるTomcatを入れました.
また、データベースとしてPostgreSQLを追加しました.
MySQL, PostgreSQLのGUI管理ツール(Mysql-admin, pgAdmin)も収録しました.
それ以外では、Thunderbirdのバージョンを1.5へバージョンアップ
なお、各種サーバーの起動、停止は[スタートメニュー−KANOTIX−Services]の下で行うことができます.
[2006.1.11]KANOTIX Pro(0111) 変更
変更はこれで最後になります.
・utf8で起動したときemacsで日本語が化ける問題を修正.
・次のパッケージを追加
kstars, celestia, bluefish, pTex, JD
それとJavac, AntなどのJava開発用のコマンドを追加しました.
JDは最近登場した2chブラウザで、GTKベースですが、動作が軽くて使いやすく、お勧めです.
[2006.1.9]KANOTIX Pro(0109) 成人の日バージョン
次のパッケージを追加した.
MySQL(Database), Kile(LaTex frontend), Krita(レタッチ), Kreetingkard(年賀状作成)
それとゲームがひとつでは寂しいので、いくつかのゲームを追加した.
[2006.1.6]KANOTIX Pro 新規公開
KANOTIX Proは、KANOTIX 2005-04日本語版をベースとして、それにCDの容量にこだわらずに自由に
パッケージを追加したものです. サイズは約960MBあります.
[2006.1.4]KANOTIX 2005-04 日本語版(0104) パッケージの追加と不具合修正
・aviファイルの編集ができるAvidemuxを追加した.
・日本語ファイル名の表示の不具合
utf8モードで起動したとき日本語ファイル名が化ける問題を修正.
同じく外部デバイスの日本語ファイル名を正しく表示されるようにした.
英語モード起動のとき日本語ファイル名が表示できるようにした.
注)システム起動後に日本語名ファイルのある外部デバイスを繋ぐときは、utf8モードを使用してください.
[2006.1.1]KANOTIX 2005-04 日本語版 新規公開.
去年はKANOTIXで終わり、今年もKANOTIXで初め.
[2005.12.29]KANOTIX 2005-04-RC1 日本語プレビュー版 修正.
Handbrakeを入れました. ライブラリーの競合を避けるため、イレギュラーな方法でインストール
しましたが、起動までは確認しましたが、動作は問題ないでしょうか?
メニューをみてわかるように漢字コードがUTF-8で起動できるようになりました.
KDEなどの設定ファイルをいじっていると内部的にはUTF-8を前提としているようであり、
動作速度が上がるかもしれません.
すでにオリジナルはRC4まで行っていますが、日本語版としてはほぼこれで完成であり、
正式版も同じようになります.
[2005.12.27]KANOTIX 2005-04-RC1 日本語プレビュー版 新規公開.
2005-04-RC1の日本語プレビュー版です.
handbrakeはライブラリーの競合のため外してあります.
バージョンを上げればなんとかなりそうですが、今のところなんともいえません.
正式版が出たときに対応予定です.
[2005.12.23]KANOTIX 2005-03(X'mas) クリスマスバージョン再改訂.
しつこいですが、これが最後です.
次の数値計算関係ソフトウェアを追加した.
Maxima, Octave, Scilab, gnuplot, TexMacs
[2005.12.21]KANOTIX 2005-03(X'mas) クリスマスバージョン改訂.
なんとか空きを作ってemacs21, JPatch(spline based 3D modeling tool )を入れた. nvuは外した.
[2005.12.20]MEPIS Lite 3.3.2-1 RC1オリジナル3.3.1-2 test02→3.3.2-1rc1へバージョンアップ
[2005.12.18]KANOTIX 2005-03(Christmas) ちょっと気の早いクリスマスバージョン.
・scribusのメニュー等の日本語化.
・scim, V2C, kino, skypeをバージョンアップ.
・その他細かい修正:
追加ソフトのスタートメニューのアイコン付加.
Timidityパッチデータを取得するかどうかきく.
handbrake起動時にlibdvdcss2がないときは自動的にダウンロード.
[2005.12.17]SimplyMEPIS 3.4-2 RC1オリジナル3.4.1rc1→3.4-2rc1へバージョンアップ
SimplyMEPISの3.4も2rc1になって正式版は1週間以内にもリリースされそうな気配ですが、しつこくマイナーバージョン
アップを追いかけている管理人です.(笑い)
さて、前バージョンからswap領域を自動的に使わなくなりましたが、これは仕様なのかバグなのかはわかりません.
「必要なときは勝手に組み込め」という考え方なのかも知れません.
swap領域を使うときは、コンソールからrootで、swapon [swap領域デバイス名]で組み込みます.
たとえば、swap領域が/dev/hda3のときは、
swapon /dev/hda3
と入力します.
オリジナルの変更点
Thunderbird、Amarokが入り、xmms、gtkpodが外されたりいろいろ変わっていそう.(scribusはいつから無くなったのか?)
日本語版の変更点
・OpenOffice2の日本語ヘルプを入れた.
・FireFox1.5日本語版
・デフォルトのIMをSCIMへ変更
[2005.12.15]SLAMPP 1.1 新規公開
SLAMPPはSlaxベースのlampp(Liux+apache+MySQL+perl+PHP)環境を実現するサーバー向け1CDLinuxです.
サーバーソフトが完備しているので手軽にパーソナルサーバーを立ち上げることができます.
[2005.12.12]Stux 0.8.1 バージョンアップ
1年以上前に日本語化バージョンを公開してから今まで放っていましたが、0.7から0.8.1へバージョンが
上がっていて、格段と進化しました.
StuxはSlackwareベースの1CDLinuxですが、最近多く出ているSlaxを元としているわけではなく、
Slackwareゆずりの動作の軽快さと豊富なアプリケーションが特徴でしたが、現在のバージョンでは、
Stuxコントロールセンターというツールの装備によって素晴らしく使いやすいディストリビューションに
生まれ変わりました.
[2005.12.10]KANOTIX 2005-03(1210) ダウンロードサイト変更
機能は変わらないが、コーデックデータなどのダウンロード先をsimosnet.comへ変更した。
Debianの本家からファイルが消えてダウンロードに時間がかかるようなったようである.
変更で早くなるかも知れない.
また、特定のファイルにアクセスが集中する心苦しさがなくなるこちらの理由もあります.
(杞憂なのかもしれませんが、ファイルがファイルなだけに神経質になります)
[2005.12.10]KNOPPIX 4.0.2/CD版(1209) 修正
・OpenOffice2のバージョンを2.0.0.2へアップ.
・Handbrake(DVDリッパー)を入れた.
・Timidity++(MIDIプレイヤー)入れた. パッチデータは大きいので起動時に自動的にダウンロードします.
・Muse(MIDIシーケンサー), Avidemux(video editor)を入れた.
空きサイズを作るためにドイツ語モードでの起動はあきらめ、ドイツ語ロケールを削除した.
[2005.12.8]SLAX Deleux 5.0.6(1208)早くも修正^^;
・KANOTIXと同様に起動後にビディオコーディックデータを取得する機能を追加
RealMovie,WMVなどの再生およびニュースサイトの動画ストリームの再生が可能となるが、
動画ストリームはramのみでありwmv(asx)は不可、またNHKやNTVではブラウザのプラグインが必要となる.
・TOME手書き入力エンジンおよび手書き入力パッドuim-tomoe-gtkを追加.
[2005.12.7]SLAX Deleux 5.0.6(1206)
フルパッケージ版と一本化した.
軽快な動作は変わらないが、サイズは他の1CDLinuxと変わらず、もはやオリジナルのコンパクトという
特徴は失われているので注意
大幅にパッケージを追加して、高機能ライブCDLinuxに生まれ変わっている.
[2005.12.6]SLAX Poocorn 5.0.6新規公開
[2005.12.5]KANOTIX 2005-03(1205) 不具合修正
・kino(Video Editor)が起動しなくなっていたのでバージョンアップした.
・HDインストールするときルートのパスワードを設定するのでその後ビデオコーデックや
Timidityパッチデータのインストールスクリプトがエラーになる問題を修正.
・javaアプリケーションの日本語が表示できないことがあるのに対応
このためにフォントを追加したので、サイズを調整するためSylpheedとJukを外した.
[2005.12.4]Slaxのフルパッケージ版→slax-fullpackages-5.0.6-jp.iso, slax-fullpackages-5.0.6-jp.iso.md5
OpenOffice2などを加えたフル機能SLAX、Deluxに追加したパッケージは以下
OpenOffice2, Timidity++, Gtkpod, Blender, Inkscape, kita
ただしサイズは大幅に増えています(463MB).
注意)Delux版と一本化して現在は存在しない.
[2005.12.3]Slax 5のモジュールOpenOffice-2 日本語版を新規登録
→OpenOffice_org_2_0_Final_RAF-JP.mo
[2005.12.3]Slax 5のモジュールTimidity++(MIDIプレイヤー)を新規登録
→timidity-2.13.2-7+patches.i386.mo
[2005.12.2]Slax 5のモジュールochushaとkitaの修正
2chボードのURL変更に対応した.
→ochusha-0.5.8.2-2.i386.mo,
kita-0.160.0-1.i386.mo
修正済みのochushaとkitaを入れたslax-deluxを作成した.
→slax-delux-5.0.6-1202-jp.iso,
slax-delux-5.0.6-1202-jp.iso.md5
[2005.11.29]SimplyMEPIS 3.4-1 RC1
オリジナルのバージョンを3.3.2-test03から3.4-1 RC1へバージョンアップ→OpenOffice 2.0.2など...
日本語版ではV2C 2chブラウザ、Timidityのパッチデータ、Rosegarden4などを追加
[2005.11.26]DSL 2.0
1.3から2.0へバージョンアップ→変更点
日本語版変更点
・SylpheedでIMがONにならないので、Thunderbirdに置き換えた.
・gtkpod(iPod楽曲管理), timidity++(MIDIプレイヤー), kasumi(Anthy辞書管理)を追加.
・おちゅ〜しゃをバージョンアップし板一覧取得URLの変更に対応.
[2005.11.16]KANOTIX 2005-03日本語版(七五三修正版)
Timidityのパッチデータを入れました. といってもサイズが大きくて最初から入れておくことは
無理なのでTimidity起動時にダウンロードするようにしました.
それとシンプルで軽いオーディオプレイヤーJukを追加しました.
[2005.11.14]KANOTIX 2005-03日本語版(七五三版)
一日早い七五三バージョンです.
halloween版でほぼ完璧と思っていましたが、動作確認が不十分で不具合がありました.
および、java-swingで書かれた2chブラウザ V2Cを追加しました.
・POP-RAYのファイルの一部の破損による動作不良の修復.
・Inkscapeが起動しなくなっていたので、バージョンアップして対応.
・Javaアプリケーションが不調なのでJavaランタイムをDebianのものからMepisのものへ代えました.
・V2C 2chブラウザを追加.
・Timidity++を追加.
[2005.11.11]SimplyMEPIS 3.3.2-test03(1112)
日本語版の不具合の修正と改良
・fstabのvfatドライブの記述が不正になるのを修正
・おちゅ〜しゃ,kitaを2ch板URLの変更に対応した.
・ニュースのストリーム動画をfirefoxウィンドウ内再生するようにした.
・容量関係で追加パッケージを変更
sodipodi, nvu, sylpheedは外し、mplayer, pov-ray, kpovmodeler, timidity, museを追加
[2005.11.05]KNOPPIX 4.0.2/DVD 日本語版(1105) 修正
・おちゅ〜しゃ,kitaを2ch板URL変更に対応.
・SCIMツールバーの右クリックメニューより手書き入力パッド(scim-tomoe)を起動可能.
・honoka(ほのか)変換エンジン(scimより使用可能)導入.
・起動時にコーデックデータ(win32codecs)をインストールする機能追加.
・パッケージgtkpod, handbrake, Pov-Ray, Kpovmodeler, flockを追加.
flockはFireFoxをベースとしたソーシャルブックマーク、RSS、ブログなどとの連帯機能を備えた
次世代のWebブラウザです. 現在はまだ開発者向けのバージョンですが、今後の発展が楽しみです
ホーム:http://www.flock.com/
次世代Web 2.0対応ブラウザ登場か、Flock 0.4.9 開発者向け公開
[2005.10.31]KANOTIX 2005-03日本語版(halloween)
タイミング悪く前版の出た後に2ch板URLの変更があり、修正するかどうか迷っていました。
直にオリジナルの2005-04出そうなのでそこにまわそうと考えましたが、新バージョンが出ても
2005-03日本語版の存在価値はなくならないと判断し、修正版を出すことにしました。
というのは、2005-04ではOpenOffice2の採用などでサイズがかなり増えることが予想され、2005-03で
追加したパッケージを外すことは避けられないと思われます。よって、2005-03日本語版はパッケージ
フル追加版として残すことにし、将来も使用できるように小さな不備でも修正することにしました.
[変更点]
・おちゅ〜しゃ、kitaを、2ch板URLの変更に対応した.
・gtkpod(iPod楽曲管理)とhandbrake(DVD to mpeg4 リッパー)を入れた.
ただし、handbrakeはlibdvdcss2を必要とし、libdvdcss2はライセンスの関係でパッケージに入れておく
ことができないので、ビデオコーデックデータと同時に起動時にネットからインストールするようにしました.
KDEデスクトップが立ち上がった後にインストールするかどうかのダイアログが出ます.
そこでインストールをしなくてもスタートメニュー-ユーティリティの「コーデックデータの取得」から再度
実行するもできます. いずれにしてもhandbrakeを使うときは必ずインストールしてください.
・ブートメニューで"Japanese"ではunionfsは常に有効とした. また"japanese"の拡張メニューを使えるようにした.
・風博士、Tunderbird, mozillaをマイナーバ-ジョンアップした
注意)TotemはKaffeineと機能的に重複するのでサイズの節約のために削除しました.
[2005.10.24]KNOPPIX 4.0.2/CD版(1024) 修正
・おちゅ〜しゃとkitaを2ch板URLの変更に対応させた.
・ブートオプションを保存している/proc/cmdlineの先頭の数文字が壊れるため、HDインストールすると、
その内容がmenu.lstにコピーされるため、起動エラーとなる問題を修正した.
・パッケージskype(インターネット電話)とgtkpod(iPod楽曲管理)を入れた.
・uimツールバーを起動する時期をデスクトップが表示された後に移したので、余計なタイミングを取る必要が
なくなり、起動がやや早くなった.
[2005.10.21]Taprobane 0.4.1 新規公開
Taprobaneは標準的なKDEデスクトップ環境を備えた多目的用途のディストリビューションです.
[2005.10.18]GoblinX 1.2 新規公開
GoblinXはSLAX5をベースとしており、コンパクトで動作が軽い1CDLinuxです.
アプリケーションはスタンダードなものに絞り込んでありますが、デスクトップ用途には十分堪えます.
ロースペックなマシンに向いています.
また、ウィンドウマネージャーを何種類(xFce,KDE,Elighenment,WMaker,Fluxbox)も装備しているので
マシンのスペックに合ったものを使うことができます.
[2005.10.18]Wolvix 1.0.3 新規公開
WolvixはSLAX5をベースとしたデスクトップ用途に適した1CDLinuxです.
ウィンドウマネージャーにはxFceを採用し、動画やMP3ファイルの再生に安定した動作と軽快な操作性
を実現しています. また、オフィーススィートがない以外は、豊富なアプリケーションを装備しており、
非力なマシンでも本格的なLinuxデスクトップを体験できるでしょう.
[2005.10.13]KNOPPIX 4.02/CD 日本語版(1013) 修正
・RealMovieの再生可能
起動時にコーデックデータをダウンロード&インストールするようにした.
これによってRealMoveファイルの再生ができるようになり、WMVファイルも滑らかに再生できるようになった.
・SCIMツールバーの右クリックメニューより手書き入力パッドが起動できるようになった.
・POV-RAY,Kpovmodelerパッケージを追加した.
[2005.10.9]KANOTIX 2005-03 最終日本語版
・SCIMツールバーの右クリックから手書き入力パッドが起動できるようになった.
・非常に高機能な3DCGソフトのPOV-RAYとそのモデラーKPovModelerを入れた.
・RealAudioの再生
RealAudioファイルを再生するには、RealPlayerが必要ですが、配布条件の制限であらかじめインストールして
公開することができません. ユーザーがネットからダウンロードして使うことにはなんの問題もありません.
そこで、CDの起動時にダウンロードしてインストールする機能をつけました. これなら配布条件に抵触しません.
ブートメニューで"uinonfs"を選択すると自動的にインストールして立ち上がります.
ただし、実際にダウンロード、インストールするのは、ビデオコーデックデータです.
欠点は起動に時間がかかります. 背景が表示されてからKDEの起動シーケンスウィンドウが表示されるまでが
やや時間がかかります.(1〜2分程度)
このあいだ、コーデックデータのダウンロードとインストールがおこなわれます.
通信LEDの点滅を眺めながら気長に待つことになります.
[2005.10.8]SimplyMEPIS 3.3.2-test03-jp
オリジナルを3.3.2-test02からtest03へバージョンアップ.
・日本語変換エンジンほのか(honoka)を入れた. SCIMから使用できる.
・手書き入力機能を実装
手書き入力認識エンジンTomoeを導入した.
使用するにはIMのツールバーを右クリックしてメニューから[手書き入力パッド]を起動する.
・次のパッケージを追加した.
Blender, Nvu, Thunderbird, Sylpheed, Sodipodi
[2005.10.6]KNOPPIX 4.0.2 CD版(1005) 修正版
おそらくこれで最後になると思います.
・KANOTIXと同じhonokaを入れました.
・mplayerをいれました.
ただし、このためにjackdパッケージの競合により依存するRosegarden4は外ずさぜる得なくなりました.
Rosegarden4はDVD版の方を使ってください.
・BitTornadoを入れました. これはBittorrentの簡易GUIクライアントです.
・firefox,thunderbirdを最新にしました.
なお、SCIMの設定はスタートメニューからでは起動しないので、SCIMツールバーの右クリックの
メニューから起動するようにしてください.
[2005.10.5]KANOTIX 2005-03(1003) 日本語版更新
KNOPPIX 4.0.2のCD版がようやく出て、KANOTIXも2005-04が出るのも時間の問題と思われます.
しつこく(笑い)続いた2005-03の日本語版の改良もこれが最後になります.
今回は日本語入力環境の改善です.
・手書き入力機能の装備
手書き入力認識エンジンのTOMOEを導入しました.
使用するには、スタートメニューのユーティリティ−[手書き入力パッド]を起動します.
・新しいIMブリッジ honokaが使用可能になりました.
(ただし、scimからみると変換エンジンにみえます)
honokaは以前はscim-wnnと呼ばれていたもので、wnnを使った逐次変換機能が特徴でした.
scim-honokaとして提供されるこのIMブリッジは、anthy,primeなどの複数の変換エンジンを同時に使用
できるなど、既存の変換エンジンの良いとこ取りをする恐るべき(笑い)ものです.
・いくつかのパッケージを最新にしました.
以下のパッケージは新しいバージョンに置き換えました.
firefox, thunderbird, scim, mozilla-browser, kazehakase, nvu
なお、SCIMの設定はスタートメニューからでは起動しないので、SCIMツールバーの右クリックの
メニューから起動するようにしてください.
[2005.9.30]Overclockix 3.79 新規公開
[2005.9.30]KNOPPIX 4.0.2 DVD版 新規公開
KNOPPIX 4.0.2のDVD版です. BitTorentによる公開となります.
DVD版はあきれるほどソフトを満載していますが、それでも若干のパッケージを追加しました.
既存のパッケージも出来る限り最新のものに差し替えました.
[追加パッケージ]
Kino, VLC, Cinelerra, 風博士, Amaya, Scilab, lame, mjpegtools, transcode
VLCとCenelerraはスタートメニューに現れないのでコンソールから起動してください.
Eclipseは日本語化してありますが、IMとしてSCIMを使うので、起動するときはSCIM環境で行ってください.
[2005.9.28]KNOPPIX 4.0.2 CD版 修正版(0928)
早くも修正版のリリースで恐縮します. 若干の不具合の修正と新機能の追加です.
・ブートオプション入力時、キーボードを日本語キーボードにするのを忘れたので修正.
・smb.confのdos charsetの設定が誤っていたので修正.
・OpenOfficeのBaseがインストールされていなかったので入れた.
・「IME切り替え」をスタートメニューの設定に入れた.
・手書き入力機能の追加
手書き入力ソフトTOMOEを入れました.
使用するには、はUIMのツールバーを右クリックあるいはスタートメニュー-ユーティリティの「手書き入力パッド」
を起動します. 入力パッドにマウスで漢字を入力したら、[クリア]ボタンを押します.
・Sylpheedメールクライアントの追加
[現在わかっている問題点]
・SCIM設定が起動しない.(セグメンテーションフォルト) 1.2と1.4で起きますが、同じバージョンで
KANOTIXでは問題が起ないようです. 原因は不明
・ログアウト後セッションの起動を失敗する. オリジナルでも発生する.
[2005.9.25]KNOPPIX 4.0.2 CD版 新規公開
DVD版が先に出てから、なかなかCD版がリリースされなくてやきもきしましたが、ようやく公開されました.
4.0.2DVD版も同時に本家で公開されました.
日本語版では次のパッケージを追加しました.
Blender, Rosegarden4, Sodipodi, Lame, Mjpegtools, Transcode
[2005.9.16]KANOTIX 2005-03(0916)
ちょと気の早いお彼岸バージョンです.
・Mozilla-firefox,thunderbirdを1.0.6へバージョンアップ. SylpheedをSylpheed2へバージョンアップ.
・gFTP, VLCパッケージを追加.
・CANON製プリンタードライバは削除
ドライバーを入れれば使えると考えた管理人は甘いようでした.
問題が起きても管理人はCANON製プリンターを所持していないのでまったく対応ができません.
なので、プリンタードライバーのインストールはユーザーにまかせることにしました.
CANON/EPSON製プリンタードライバーは下記のところで入手してください.
CANON製プリンタドライバーダウンロードページ:
http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html
http://cweb.canon.jp/drv-upd/lasershot/drv_linux.html
EPSON製プリンタドライバーダウンロードページ:
http://www.avasys.jp/linux/dl_ink.html
http://www.avasys.jp/linux/dl_laser.html
管理人はEPSONのPM-880Cというプリンタを所持していますが、上のページからドライバーを取ってきて、
KANOTIX上でプリンタを登録し、印刷を実行したらUSB/PARALLELとも問題なく印刷できたことを報告しておきます.
[2005.9.2]KnoSciences 0.95 0.81からバージョンアップ.
[2005.9.1]Elive 0.3 を新規公開.
EliveはウィンドウマネージャーのEnlightenmentを装備したライブCD.
先進的で洗練されたデスクトップがとてもクールです.
日本語化はやや手抜きですが、日本語入力環境はAnthy+SCIM(Control+Space)、メールクライアントにSylpheed2を追加し、
2chブラウザおちゅ〜しゃが使用できます.
起動のときは必ず"Japanese"を選択してください.
[2005.8.30]Medialinux3 2から3へバージョンアップ.
Morphixベースとなる. マルチメディア関係ソフトはメニュー[medialinux]の下にまとめられた.
日本語入力環境はuim+anthy. "shift+space"でon/off.
[2005.8.29]MEPIS Lite 3.3.1-2.test02 日本語版の修正
若干の不具合とパッケージの追加
・chgimeが動作しない問題を修正
・パッケージの更新と追加(Sylpheed2, Kaffeine, Totem, Amarok)
[2005.8.28]SimplyMEPIS 3.3.2.test02 へバージョンアップ
前版(3.3.1)は日本語版にやや問題がありましたが、今回は不具合を修正し日本語版の品質を上げました.
[改良点]
・OpenOfficeのヘルプが文字化けするのを改善
・Rootでログインしたとき問題が起きないようにした.
・uimが0.4.7, SCIMが1.4とIMの最新バージョンを収録した.
・HDへインストールしたとき問題が起きないようにした.
ただし、HDインストールするとOpenOfficeのヘルプが文字化けを起こすことがあります.
このときは、フォントを"Ms Gothic"から"IPAゴシック"へ置換するとなおります.
オリジナルのサイズが増えたため前版にくらべ追加パッケージは少なくなりましたが、
Thunderbird, Blender, Nvu, Sodipodi, lame, mjpegtools を追加しました.
[2005.8.25]KNOPPIX 4.0.1/DVD 日本語版 新規公開
[2005.8.18]MEPIS Lite(3.3.1-2-test02) 新規公開
[2005.8.12]ParallelKnoppix 2005-08-02 最新版へバージョンアップ
[2005.8.12]MEPIS SoHo Server サーバー用のMEPIS 新規公開
[2005.8.10]tumiX ペルー産ライブCDLinux新規公開
[2005.8.9]Kate OS Live 2.1 新規公開
Kete OSはSlackwareのシンプルさとオーバーへッドの少なさによる動作の軽さを生かしたディストリビューションです.
[2005.8.7]QUANTIAN 0.6.9.3 0.5.9.2からバージョンアップ
ただしこのバージョンはDVD版です.
[2005.8.5]SNAPPIX 0.9.1 JAVA開発用のツールキットSNAP Platformを装備したライブCDを新規公開
[2005.8.1]ADIOS 4.12 へバージョンアップ
[2005.7.27]SLAX Delux 5.0.6(0727) 若干の問題点を修正
・AzureusはJava Runtimeがないため動作しないので削除した.
・Kafferine,Amarok,Xine,KTorrentをモジュールとして追加.
このバージョンではKDEが直接起動しますが、Loginプロンプトを出したいときは、ブートオプションにLinuxを指定します.
[2005.7.25]DSL 1.3 へバージョンアップ→changelog
日本語版変更点→日本語入力環境としてUim+Anthy、IPAモナフォント導入、Firefoxは1.0.6へVUP
[2005.7.25]SLAX Delux 5.0.6 新規公開
[2005.7.24]SLAX5用モジュールを公開
・Firefox 1.0.6日本語版
・Thuinderbird 1.0.2日本語版
・おちゅ〜しゃ v0.5.8
[2005.7.24]SLAX5 日本語化キット.....SLAX5を日本語化するモジュールセットの新規公開
これはSLAX5を日本語化する簡単キットです.SLAXの姉妹版killbillなどに適用すると即座に日本語版ができあがります.
SLAX5をベースとしたディストリにも有効です.
[2005.7.24]SLAX 5.0.6.....5.0.0から5.0.6へバージョンアップ.→変更点
日本語版:入力環境はuim+anthy、IPAモナフォント導入、2chブラウザのおちゅ〜しゃ同梱
[2005.7.21]WHAX 3.0.....Whoppixの後継ディストリ. SLAXベースとなった.
[2005.7.20]Whoppix 2.71 final.....若干の不具合修正
・IPAフォントが有効になっていなかったのを修正
・IPAフォントの使用条件とライセンス条項をコピーし忘れたのをコピーした.
[2005.7.19]Whoppix 2.71 final.....Whoppixの最終バージョン
ペンテストツールのWhoppixはこのバージョンを最後にしてWhaxと名前を変えました.
SLAXベースになったようです. Whoppixとして最後のバージョンです.
日本語版は、日本語入力環境をuim+Anthy、メーラーとしてSylpheedを追加、IPAモナフォントを導入.
[2005.7.18]KANOTIX 2005-03(0718)海の日版
・Totemプレイヤーを収録
・Canon製プリンターのコマンド(bjcups,bjcupsmon,bjfileterなど)を使用可能
前版ではいくつかの共有ライブラリが不足して動作しませんでした.
bjcups -P [printer-name] [file-name] ...... 印刷オプションを設定して印刷
bjcupsmon [printer-name] ...... プリンタの状態をモニター
・Canon製ドライバーのcups関連モジュールの完全なインストール.
いくつかのファイルがコンフリクトしていたためインストールが完了していなかったのを修正.
容量の関係でPM-880C用ドライバは削除
[2005.7.8]KANOTIX 2005-03(0707)七夕版
一日遅れの七夕版です.
・IPAモナーフォントを導入.これによって”〜”(波線)が表示されるようになった.
・SCIMのバージョンアップ.起動時の変換エンジンのデフォルトがPRIMEからAnthyへ変わる.
・インクジェットプリンターのドライバーをあらかじめ収録. ただし動作は未確認.
CANON: PIXUS iP3100/iP4100/iP8600/560i/860i/990i/550i/850i/950i
BJ S300/F900/F9000/S500/F850/F860/F870/F360/S600/S630/6300
EPSON: PM-880C
[2005.7.2]KANOTIX 2005-03(0702)修正版
・Helix playerを削除.
・Apache2, Scribus, Inkscapeを追加.
[2005.7.1]KNOPPIX_4.0-DVD(LINUXTAG-2005版)を新規公開
KNOPPIX_4.0-DVDはLINUXTAG-2005で今月お披露目されたばかりの最新バージョンです.
Knoppixは4.0よりCD版とDVD版に分かれることになっており、その最初のDVD版の先行公開版です.
日本語環境は3.9と同じですが、容量の余裕ができたので、いくつかのパッケージを追加しています.
追加パッケージ:kaffeine, amarok, kino, lame, mjpegtools, 風博士
サイズが非常に大きい(3.2GB)ためダウンロードがBitTorrentのみとなります.ご了承ください.
[2005.6.26]SimplyMEPIS 3.3.1-1 3.3からバージョンアップ
日本語版の変更点
・IPAフォントを導入
・以下のパッケージを追加
Thunderbird, Blender, Sylpheed, Rosegarden4, Amarok, Sodipodi, 風博士
[2005.6.22]KANOTIX 2005-03(0622) 日本語版修正(決定版).
最後と言ってまた修正します.これを決定版とします.
追加したアプリの動作確認が十分でなかったようなので、調整しました.
MPlayerはブラウザのプラグインを入れました.
Real-audio,Real-movieの再生はHelix playerでは出来きず、Real Playerが必要でしたが、
ライセンスの関係で収録は難しいので個人で入手してインストールしてください.
入手先:https://player.helixcommunity.org/
CDブートしているとき、アプリケーションをインストールするにはunionfsを有効としなければなりません.
KANOTIXはデフォルトではunionfsが無効となっています.起動メニューに(unionfs on)を付け加えました.
アプリケーションをインストールするときに使用してください.
Amarokオーディオプレイヤーを追加しました.
[2005.6.22]Tao Linux 新規公開
RHEL(Red Hat Enterprise linux)クローン. ログインはtao/12qwaszx か root/12qwaszx
[2005.6.20]KANOTIX 2005-03(0620) 日本語版修正(最後).
連日で恐縮します.これで最後にします.0619をすでに落とした方は無理に再ダウンロード
する必要はありません.
・風博士がGECKOエンジンを使うのでMozillaが自動的にインストールされたが、firefoxがある
ので使わないので英語メニュのままにしておいたが、かっこ悪いのでComposerも含めて日本語になおした.
・スタートメニューでMPlayerを[Multimedia]の下において起動しやすくした.[Lost&Found]のゴミも削除した.
・Helix Playerを入れた.
[2005.6.19]KANOTIX 2005-03(0619) 日本語版修正.
早くも修正版で恐縮しますが、私のミスでどうしても修正しなくてはならなくなりました.
ただし、旧バージョンを使用し続けてもなんら問題はないので無理にバージョンアップ
しなくても差し支えはありません.
Kanotixはsqushfsという圧縮ファイルシステムを使用していますが、私の勘違いでcloopで
圧縮していました.Kanotixのブートスクリプトは柔軟でどちらでも対応しているとは思いも
かけず、気が付くのが遅くなりました.cloopでも安定して動作しているようなのでこのまま
にしようかとも思いましたが、オリジナルで採用しているsquashfsの高圧縮・高速の特徴を
生かさないのは惜しいと思い、やはり修正版を出すことにしました.
ただ、それだけではつまらないので、以下のパッケージを追加しました.
[追加パッケージ]
lame, transcode, mjpegtools, mplayer, kino, 風博士
[2005.6.16]KANOTIX 2005-03 へバージョンアップ.
・IPAフォントを同梱.
・Blender,Rosegarden4,Sylpheedを追加.
[2005.6.13]Knoppix 3.9 修正版
日本語関係の若干の不具合を修正
・Mozilla Thunderbirdの日本語化
・manコマンドがエラーを起こすのを修正
・日本語manページを追加
・knoppix-installerの修正漏れ。HDへインストール後、touchコマンドを入力しなくてもいいようになった.
[2005.6.4]Knoppix 3.9 新版公開
[2005.5.27]Feather 0.7.4 日本語版の若干の改良
・フォントが汚いので東風フォントを導入した.
・2chブラウザおちゅ〜しゃをインストール
・デスクトップのアイコンの"Console"をatermからrxvtへ変更した.(日本語対応)
[2005.5.27]DamnSmall Linux 1.1 へバージョアップ
・2chブラウザおちゅ〜しゃをインストール
・Forefox,Sylpheedは最新版にした.(副作用としてサイズが大きくなった^^;)
・東風フォントを導入したのでフォントが綺麗になった.
[2005.5.25]INSERT+ 1.2.18 更新...さらにqtpartedを追加した.
[2005.5.25]INSERT+ 1.2.18 1.2.18日本語版にsambaサーバーとApacheを追加したもの.INSERT+(プラス)
[2005.5.22]INSERT 1.2.18へバージョンアップ→changelog
[2005.5.1]Auditor 150405-04へバージョンアップ
KANOTIXベースとなり、WMがKDEに変更になった.→変更点
日本語版では日本語入力環境をanthy+uimへ変更.
[2005.4.28]Feather 0.7.4 0.5.4からバージョンアップ
[2005.4.21]KANOTIX 2005.02
2005.01から2005.02へバージョンアップ
日本語変換エンジンにAnthyに加えてSKK,PRIMEも使用できるようにした.
[2005.4.16]KNOPPIX 3.8.1
本家版の3.8(.1)の日本語版を新規公開。
日本語版の変更点は、さざなみフォントをIPAフォントに変更.
[2005.4.6]SLAX 5.0.0
オリジナルのバージョンを4.1.2から5.0.0へバージョンアップ→changelog
5.0は従来のovlfsをやめ、代わりに高速高圧縮なsquashfsを採用した.
また、knoppix 3.8と同じunionfsが導入され、カスタマイズが非常に簡単になった.
日本語版では入力環境をkinput2+cannaからuim+anthyへ変更.
2chブラウザのkitaをインストール済み.
[2005.4.5]Helix 1.6新規公開
[2005.3.22]ProMEPIS(2005.b04)日本語入力環境改良版
入力メソッドにscimを使用可能にし、変換エンジンにprimeとskkを追加した.
また、次のモジュールを最新にした.
kita,ochusha,memtest86
[2005.3.18]Knoppix 3.8(CeBIT版)新規公開
この3.8はCeBITで公開されたknoppixの新バージョンです.
3.8ではKDE,OpenOfficeなどのバージョンが新しくなっていますが、
そんなことより最大の特徴はUnionFSというものを導入したことです.
"UnionFS stacks your Knoppix ramdisk on top of the read-only filesystem on the CD,
the effect being that you can apt-get install, and otherwise modify all of the files
on the system as though they were all writeable."
また、このバージョンから日本語入力環境を一新しました.
すなわち、SimplyMEPIS 3.3と同様の日本語入力環境を入れました.
さらに日本語パッケージはできるかぎり最新のものにしてあります.
[2005.3.16]SimplyMEPIS 3.3日本語入力環境改良正式版修正
scimでprimeを使用可とした.
これで日本語の入力環境として、入力メソッドがuimかscim、変換エンジンがanthy,prime,skkの
自由な組み合わせで使えるようになった.
入力メソッドを切り替える簡単なコマンド"chgime"を用意した.
これはユーザーごとの入力メソッドを切り替えるツールで、HDインストール後も使用できる.
使用方法はコンソールから"chgime"と入力する.
[2005.3.15]SimplyMEPIS 3.3日本語入力環境改良正式版
起動メニューによりuimかscimを選択し、変換エンジンは起動後、
ツールバーから動的に切り替えることができます.
uim-Anthy,PRIME,SKK
scim-Anthy,SKK
[2005.3.13]SimplyMEPIS 3.3日本語入力環境の改良版公開
uimおよびscimを実装しanthy,primeが使えます.
URLは掲示板を参照.
[2005.3.13]MediaLinux2 新規公開
[2005.3.9]SimplyMEPIS 3.3正式版
[2005.2.15]Kanotix
オリジナルのバージョンを2005-01へアップ.
日本語入力環境をscim+anthyへ変更.On/Offはctrl+spaceキーで行う.
[2005.2.14]ProMEPIS(2005.b04)
日本語環境の若干の修正
・uimツールバーを表示
・w3bの日本語対応
・xineのメニュー文字化けの修正
・samba-日本語ファイル名に対応
・memtestモジュールを最新のmemtest86+1.50へバージョンアップ
[2005.2.12]ClusterKnoppix 新規公開
[2005.2.4]BeatrIX 新規公開
[2005.1.29]KnoSciences 新規公開
[2005.1.28]Auditor 081004-01
Whoppix 2.6-SP1
[2005.1.23]Kurumin linux オリジナルバージョンを3.2から4.0へバージョンアップ.→変更点
[2005.1.22]LioveOIO OpenOfficeを日本語化し忘れたので日本語化した.
[2005.1.21]ParallelKnoppix 新規公開
[2005.1.19]ProMEPIS(2005.b04) 新規公開
[2005.1.15]Knoppix 3.7 新規公開
[2005.1.15]Knoppix 3.7(PC-WELT版)のGTKアプリにおいて、日本語入力の不具合を修正
[2004.11.3]SimplyMEPISのオリジナルのバージョンを2004.01から2004.04へアップ
→changelog
[2004.11.2]Knoppix 3.7(PC-WELT版)新規公開
Knoppix 3.7(PC-WELT版)は雑誌PC-WELTの付録に付いたもので、3.6をベースにFirewallソフト,FireFoxなどが追加されている.
[2004.10.28]Ubuntu新規公開
[2004.10.27]Kanotix新規公開
[2004.9.26]LiveOIO var Knoppix新規公開
[2004.9.24]Pollix(20040309)新規公開
[2004.9.14]Mandows 1.6新規公開
[2004.9.9]bioknoppix 0.2.1新規公開
[2004.9.3]Quantian 0.5.9.2新規公開
[2004.9.2]Damnmall Linux
・0.71→0.80へバージョンアップ→変更点
・sylpheedを日本語に対応.
[2004.9.1]Kurumin オリジナルのバージョンを2.2→3.2へアップ
[2004.8.29]SimplyMEPIS正式版(2004.01)へバージョンアップ
→変更点
[2004.8.27]Knoppix 3.6新規公開
3.4との違いは、
・Linux Kernel 2.4.27 and, as a boot option, Kernel 2.6.7, both ACPI-enabled.
・KDE version 3.2.3.
・GIMP version 2.0.
・enhanced hardware autodetection and driver updates,
・the FreeNX server from Fabian Franz,
・ndiswrapper for loading proprietary drivers for wireless network cards.
[2004.8.26]Freeduc 1.4.1新規公開
[2004.8.21]Aurox 9.2 Live新規公開
[2004.8.16]AGNULA新規公開
[2004.8.15]eLearniX新規公開
[2004.8.10]INSERT
・オリジナルのバージョンを1.2.8から1.2.14へアップ.→変更点
・付属しているviでは日本語が表示できないのでvimをインストールした.
・日本語化によるサイズの増加を最小限に抑えた.(64MB)
[2004.8.7]OneBaseGO日本語対応版新規公開
[2004.7.27]SimplyMEPIS日本語版新規公開
[2004.7.24]Auditor日本語対応版を新規公開
[2004.7.17]LAMPPIX 1.1
・MYSQLの管理ツール、mysqlアドミニストレーターとmysqlコントロールセンターをインストール
[2004.7.7]ADIOS 3.01日本語対応版新規公開
[2004.6.23]Cool linux 2.3
二次配布に問題のある以下のファイルをはずした.
Opera,VMWARE,AcrobatReader
[2004.6.20]Damnsmall Linux 0.7.1
・ベースのバージョンを0.6から0.7.1へアップ→変更点
[2004.6.18]
LAMPPIX 1.1を新規に公開
Slax 4.1.2
・オリジナルのバージョンを4.0.1から4.1.2へアップした.→変更点
残念ながらエラーを起こすため2chブラウザ(kita)は外した.
[2004.5.18]Knoppix 3.4 日本語版(LCR版)
・kinput2でGTKアプリだと入力できない問題を修正.
・辞書管理ツールKannadicをインストール.
・kitaのバージョンを最新にした.
[2004.5.13]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版)
3.4があまり安定してないので、3.3を復活させました.
・fstabの内容でntfsのときcodepageが付いてしまうのを修正.
・半角/全角キーで漢字モードのOn/Off.
・HDインストールスクリプトをknoppix-installerへ変更.
・ツーバーのOprnOfficeボタンが利かないのを修正.
・kita,ochushaを最新バージョンにした.
[2004.5.12]Knoppix 3.4 日本語版(LCR版)
・オリジナルバージョンをKNOPPIX_V3.4-2004-05-10-DE.isoへ変更.
[2004.5.8]Knoppix 3.4 日本語版(LCR版)公開
[2004.5.5]MEPIS(2004.05.b03)日本語版を新規公開
[2004.5.2]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版)
・要望の多かったOpenOfficeのフォント設定は不要にした.
・辞書管理ソフトのsumikaを入れた.
・HDインストール時、ロケールの設定は不要にした.
[2004.4.28]INSERT 1.2.8日本語対応版を初公開
[2004.4.25]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版)
・ブートパラメーターで日本語環境を指定できるようになった.
boot: knoppix xim=n
n=1....Canna + kinput2
n=2....FreeWnn + kinput2
n=3....Anthy + uim
n=4....Prime + uim
・moziilaに日本語ロケールを追加
メニューの[edit-references]の[apperance-languages/content]で"japanese"を選択すれば
mozillaのメニュー等が日本語に切り替わる
[2004.4.22]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版)
・HDへインストールしたとき日本語環境の設定の改良(knx-hdinstall)
・Windowsパーティションの日本語ファイル名に対応
・おちゅしゃのバージョンを新しくした.
[2004.4.14]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版) Prime + uimを使用可能にした.kitaのバージョンを最新にした.
[2004.4.10]Knoppix 3.3 日本語版(LCR版) 初公開
[2004.3.31]Slax 4.0.1 日本語対応版を公開.
[2004.3.26]Cool linux 2.3 日本語対応版を公開.
[2004.3.23]Kurumin 2.20
qtconfigと2chブラウザkitaをプレインストール.
[2004.3.22]Flonix build41
rxvtの日本語入力・表示可能、メニューからアプリの起動で日本語入力可能とした.
[2004.3.21]Damnsmall linux
メニューからアプリを起動しても日本語入力可能とした.
rxvtで日本語入力可、firefoxをメニューに登録など.
[2004.3.17]Morphix-gnomeを初公開.
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