Kona Linux 7.0 リリースノート  isoファイルにUEFI用、レガシーBIOS用という区別はなくなりました。 ひとつのisoファイルで両方に内応します。 インストール時、EFIパーティションを指定しても警告が出ますが、おそらく サイズが300MBに足らないからと思いますが、無視してすすめて問題ありません。(注意) インストール時の自動ログインの指定が効くようになりました。 (kdeではきかれるのでliveと入力してください) Lightdm-manageのかわりにlightdm-settingsがインストールされます。 →[設定]-[ログイン画面] Kona Linux 7.0の音質はKona Linux 6.0と同等です。 タイルウィンドウマネージャーのswayが使用できます。 swayへの切り替えはログイン画面で切り替えてログインします。 ログイン画面に戻ってしまうので再起動するとswayデスクトップが立ち上がります。 [操作方法] swayの操作はショートカットとコマンドがメインになります。 super -> windowsキー super + return : ターミナルを開く super + d : コマンドを実行(コマンドを入力するとインクリメンタルサーチする) shift + super + e : ログアウト shift + super + q : 開いているウィンドウを閉じる super + r : ウィンドウをリサイズ(矢印キーで操作) その他のショートカットは/etc/sway/configを参照  ライブ起動時のパスワードは"live"です。 インストール中にスクリーンロックがかかったときは"live"で解除できます。 (注意)ただしUEFIモードでインストールするときは必ずEFIパーティションを 設定しなければなりません。 設定する項目はマウントポイントを/boot/efi、フラグを"boot"にします。